先週のことですが、明石農園さんにまた援農に行ってきました。自然栽培でとても有名な埼玉三芳で農家をされているところです。
朝のミーティング明石さんとで少しお話できるのですが、実は農家になりたいという夫、以前私もそう思っていました。しかし、農家は企業するのと同じ、敷居が高くて・・・と話したところこんな答えが返ってきました。
朝のミーティング明石さんとで少しお話できるのですが、実は農家になりたいという夫、以前私もそう思っていました。しかし、農家は企業するのと同じ、敷居が高くて・・・と話したところこんな答えが返ってきました。
専業農家昔もそんなにいない、食べ物は自分で作って、他に使用人として働いたり、わらじを作って売っていたわけで歴史は浅い。今も専業農家は少ないですよね。サラリーマンをしながら農家をやるのが普通。家庭菜園をあなどってはいけない、家庭菜園は最先端です。仕事をしながら野菜を作るのが良い。
なるほど。確かに自然栽培だと農薬使わないとか採算が取れないとか、普通の農業も儲からないとかいうけれど。儲けるための農業ではないんだなと思いました。食べ物は必要のあるものであって、利潤追求の資本主義の中では合わない仕事だなと。その問題解決の糸口が家庭菜園というわけ。時給自足というと敷居が高いけれど、家庭菜園なら自分のできる範囲という感じがして良いな。
なるほど。確かに自然栽培だと農薬使わないとか採算が取れないとか、普通の農業も儲からないとかいうけれど。儲けるための農業ではないんだなと思いました。食べ物は必要のあるものであって、利潤追求の資本主義の中では合わない仕事だなと。その問題解決の糸口が家庭菜園というわけ。時給自足というと敷居が高いけれど、家庭菜園なら自分のできる範囲という感じがして良いな。
この話を聞いて家庭菜園のモチベーションが下がっていた私は、やっぱりがんばろうかなっていう気持ちになりました。感謝です。
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