ゆっくりのすすめ

発達障害で処理速度めっちゃ遅いことで悩んできました。加速する社会ですがこれからはゆっくりやっていきたいな~。

我が家のワクチン問題

2021-08-26 09:33:17 | 日記
いや~参った。7月末ワクチンの接種券がきて早速受けようと思っていたら、夫が頑なに拒む、夫に死なれたら困るのでその理由を聞いたところ私も不安になってしまった。ワクチンで亡くなっている人が900人以上いて、因果関係は分かっていないということにされてしまっているという。日本はコロナ死亡が少ないからワクチンをたくさんの人が接種する方が得策ではないのだと。後から後遺症が出る可能性があるとか。ワクチンで集団免疫はできないとか。そのおかげで予約しそびれてしまい、来月始めまで予約が取れない状態。

夫にワクチンの情報を調べたのかと言われ、それもそうだなと思い情報収集しはじめる。実は迷うと思ったから調べなかった。するとだんだん全貌が見えてきて、なるほどそうだったのか!と思ったのでお知らせします。結局ワクチンをする方向ですのでご安心を。

まず、このワクチンは新型ワクチンであり、長い経過を経て安全性を確認されたいままでのワクチンとは違うこと。これ私知りませんでした。10年20年開発に時間がかかると言われていたワクチンをコロナで一気に実用化、安く速くでできるワクチンです。しかし経年でどんな影響があるかは未知数です。一般のワクチンよりも副反応も甘めに見られているのも確か。実際ワクチン後に亡くなった人や、体調が悪くなった人も因果関係が分からないとされているらしい。つまり保障などの問題もこの先どうなるか分からない。このワクチンに反対したファイザーの副社長が辞めさせられたとか・・いかにも真理っぽく聞こえる。しかしこれは副社長ではなく部長をしていて、2011年に退職されていたという情報が捻じ曲げられているらしい。もとはマスク反対ロックダウン反対派だったみたいです。

夫が影響を受けているYouTubeの映像を視聴したところ、まず中国が作った人口ウィルスだというところからはじまって、このワクチンのスパイクたんぱく質が血管に作用し、全身に悪く作用するということ。私は最初の人工ウィルスだという話が「僕はその人達が嘘を言っていると思えない」という表現に引っかかってしまい、あまり簡素な根拠に信じられないと思いました。ウイルスを分析すると人工的なものだと分かるというのです。そういう可能性はないとは言えないが、確実だとも言い切れないというのが現実的ですよね。人口を減らす目的は食糧問題らしい。。

後日ワクチン陰謀論に洗脳されて困っている家族の手記を読んでこれ私の夫にちょっと近いなと思いこれが発端なんだと分かりました。ワクチンを打つと流産する不妊になるとか、3年以内に死ぬとか結構大げさなので。そんなに人が亡くなって利益を得る人がいるんだろうか。。ここまで大げさだと分かりやすいけど。夫に聞いたら分からないと否定しなかったからやっぱり不安なんだな。

アメリカの大統領バイデン対トランプの対立、ワクチンの安全性が争点になってしまったようなんですよね。アメリカではトランプ派がワクチンに批判的、今ではトランプさんもワクチンを接種するようにと考えが変わったらしいんだけど。

その後SNS上でアンチワクチン思想が一人歩きしている。それを利用して講演会を開いたり商品を販売してお金を儲けるひとも出てきているみたいです。日本でアンチワクチンが広まった土壌として、日本は政府に信頼感がないことが大きいそうです。それと日本人の特性として心配性なのがあるかなと個人的には思います。また日本でワクチン開発が進まない理由は、治験が人体実験と捉える傾向があり協力的でないことや、副反応で訴訟があって、ワクチンではもうからないので撤退ということになってしまった。欧米は危機管理として研究続けていたみたいです。

結論としては今後このワクチンの効果が重症化を避ける、感染する可能性を下げる事はあっても感染を無くすことはできないということ。集団免疫を作るのは難しい。とリあえずそれでいいんじゃないと私は思います。するとワクチンを接種していない人が感染重症化リスクを負う事。変異の末、子供にも影響を与える感染になっていくこと。ワクチンの副作用は経過を追って情報をまとめていく必要があるのでそれを政府がどうやってやろうとしているのかを見ていかなければならないこと。保障がきちんと行われていくのかを見ていく事。

政府への信頼性がワクチン問題を解くカギだけど、日本の対応みているとやはりあまり信頼できる状態ではないなと思う。夫がワクチンを接種したくないというのも分からなくないなと思いました。副作用に対する報道がなく安全安全ばかり前面に出すのも信用できないのも確か。また夫の言うように治療薬の開発が解決に繋がるのかもしれない。しかし治療薬が開発されるまでワクチンに頼るしかないかなと思います。(すでに日本で開発されたイベルメクチンは日本で認可されていないそうで夫が怒ってました)インフルエンザ治療薬みたいなものの開発はそう簡単ではないそうです。一方安全性の高い昔のタイプのワクチンも作っている途中であるそうで、本当に心配な人はそれを待てればそれでもいいのかなと思います。その代わり待ってる間行動制限は厳重にしなければ重症化する可能性が高いです!!

夫は感染した人の1パーセント程度が重症化するんだから、そんなに怖がる必要ないと言うんですがみなさんどう思われます??今は子供が学校で感染して家庭内感染、親は50代で重症化するかもという最悪の事態を想定して子供の新学期の登校をどうするか真剣に悩む日々です。






小学生の夏休み

2021-08-01 16:16:58 | 日記
私が家にいるようになって初めての夏休み。どうやってすごそうかなあと色々考えていました。時間は余りあるし、子供が暇するのは絶対なので。また家は真面目かなあ、テレビの時間も休日は3時間、ネット1時間と決めている。せっかくの夏休み本も読んで欲しいし、頭を使っていろいろ遊んで欲しい。

夏休前に用意したのは噴水(ホースをつなぐと浮き輪みたいなところに穴が開いていて水が細くたくさん出てくる)、水遊び用リカちゃん(お気に入りのリカちゃんをもう一体購入)。リカちゃんグッズを作る工作材料を買いに行くものひとつ。それから温水プールに行こうかなとも考えていました。

夏休直前、学校のお友達と夏休みも約束をして遊べることになり助かりました。週2回ぐらい学校で遊んだり、学校の近くの友達の家で遊んだりしています。今度は家に遊びに来たいと言って車で送り迎えしたり掃除したりして大変だったけど子供はすごく喜んでました。

オリンピックをせかっくだから子供に見せようと思ったけど、全然興味がなく、さらに子供用テレビがオリンピックのため中止で子供には裏目に出ています。また図書館に連れていったけど全然本には興味なく、トムとジェリーのDVDをかりてきました。テレビがないからそれを10回ぐらい見てるかな。私も気になっていた米粉のパンやお菓子の本を借りてきたので、夏休み中お昼ご飯やおやつにつくってみようと思います。お菓子作りもレクレーションですね。一応グルテンフリーを実施中なのでこれを機にパンが作れたらいいな。

今日は庭で噴水とリカちゃんプールをして楽しみました。意外と楽しかったです。暑い夏水が気持ちいい~。以上夏休み途中経過の報告でした。なので家では仕事あんまりできていません💦