梅干の準備

茨城産の梅の実が出回り始めた。
以前漬けたものが、年明けに全てなくなってしまった。
398円の市販品を買ってきたら・・・その不味さに娘から大クレーム！
私の記憶が正しければ・・安い市販品を買ったのは我が家ではこれが初めて。娘が市販品を口にしたのも初めてのはず。
「この世に、こんな不味いものが存在したのか！なんだこのぶよぶよは！」と。
市販品は、塩で漬けるのではなく、時間短縮で酢や調味液で漬けるらしい。だから食感もぶよぶよだし、味が薄っぺらなので、様々な化学調味料が大量に入っている。裏の表記からもそれがよくわかる。だから不味いし、体にもあまり良くないでしょう。（美味しんぼからの情報）
今、看護実習中の娘に、父親の私がしてあげらられることは、梅干を作ること。
梅干用に10キロ、カリカリ梅用に3キロ、醤油漬け用に1キロ、砂糖漬け用に1キロ　計15キロを準備しました。ヘタをとって水に漬けて、塩にまぶして。ちょっと腰が痛い。
まず1～2年はもつでしょう。(*^_^*)しばらくしたら、赤紫蘇の葉を入れて、梅雨明けに干す予定。
市販品を買うより、ずっとずっと安く済みます。
15キロつけても、たった2千円前後で済みますから。(*^_^*)