命の犠牲による食育・内臓の宝石箱！

今日は2年ぶりに鶏を二羽しめた。驚かないでくださいね。私たち人間は他の命を犠牲にしないと生きられない存在です。★命を食べるからこそ「いただきます」です。これを忘れてしまっている方が多い(^_^;)
毎日、たくさんの数が業者さんの手によって皆さんの代わりに行われています。パック詰めばかり見ていると、命の犠牲はなかなか感じることも難しいでしょう。
娘が小さい頃は近所の子供たちと、鶏肉になっていく様を見学していました。保護者からは「子供が食べ物を大切にするようになった!」と言われたこともあります。命の食育です。
２羽は直ぐに発送！行き先は兵庫県の親友：バングラディッシュの教育支援活動をされている岩下さん！最近バングラディッシュから研修生が宿泊しているそうです。日本の鶏肉は生後３ヶ月で肉にするので柔らかいが味が薄いらしく、２年以上の廃鶏のほうが好まれるそうで、昨年から熱烈リクエスト。また廃鶏は廃鶏でも抗生物質を一切使っていない庭を走り回った天然物。バングラディッシュの方にも喜んでもらえるでしょう。肉質も引き締まっていい桜色！内蔵も病気でない実にいい色で弾力！( ´▽｀)「内臓の宝石箱や～」