風呂から上がったところで全行程終了です。矢板まで一区間だけ高速道を使う意義は乏しく、この先も一般道を経由して帰ります。長年会津に通ってきた中でも、往復とも高速道に一切頼らないのは初めての珍事です。
試しに走った塩原経由が、思った以上に効果的でした。若松を出てから1時間40分ほどで西那須野塩原に着いたため、白河から東北道に乗るのとほぼ変わらなかったことになります。所要時間が同じで高速代も浮くのであれば、一石二鳥というものでしょう。猪苗代の近辺を起点にするならともかく、喜多方、会津若松から帰るなら、この経路の方が理にかなっているのかもしれません。
白河経由と違うのは、交通量こそ少ないものの一定数の大型車が通り、終始快走できるわけではないことです。今回は先行する大型車の多くが道を譲ってくれたため助かりましたが、毎回そうなるかどうかは何ともいえず、その点では白河経由の方が気兼ねなく走れる面はあります。とはいえ、この経路をもう一度走ってみる価値は十分ありそうです。
試しに走った塩原経由が、思った以上に効果的でした。若松を出てから1時間40分ほどで西那須野塩原に着いたため、白河から東北道に乗るのとほぼ変わらなかったことになります。所要時間が同じで高速代も浮くのであれば、一石二鳥というものでしょう。猪苗代の近辺を起点にするならともかく、喜多方、会津若松から帰るなら、この経路の方が理にかなっているのかもしれません。
白河経由と違うのは、交通量こそ少ないものの一定数の大型車が通り、終始快走できるわけではないことです。今回は先行する大型車の多くが道を譲ってくれたため助かりましたが、毎回そうなるかどうかは何ともいえず、その点では白河経由の方が気兼ねなく走れる面はあります。とはいえ、この経路をもう一度走ってみる価値は十分ありそうです。