用務先への道すがら、残波岬にやってきました。過去にも快晴下で二度訪ねており、今回是非とも再訪したかった場所かというと必ずしもそうではありませんが、用務先の至近でこの快晴ということになれば素通りする手はありません。
沖縄といえばエメラルドのように透き通った海を連想しがちですが、垂直に切り立ったこちらの岬は様相を全く異にし、サファイアのような深い青の色合いを特徴とします。快晴の空の下ではその色合いもなおさら際立ってくるようです。
それはよいのですが相変わらず暑さが半端ではありません。車載の温度計は一時33度にまで達しました。昼過ぎまで持ち時間がありながら、実質残波岬にしか寄れなかったのも、あまりの暑さで行動力、判断力が鈍ったという事情によるところが少なからずあります。
気温の高さに加え、上陸以来風が全くないのも厄介です。切り立った岬の上といえば、強風が吹きやすい場所の典型であり、発電用の風車があることからしても、日頃から強い風が吹くのは明らかです。しかしその風車も今日は一切動いていません。予想気温からある程度の暑さを覚悟していたとはいえ、現実はそれをもはるかに超越していましたorz
沖縄といえばエメラルドのように透き通った海を連想しがちですが、垂直に切り立ったこちらの岬は様相を全く異にし、サファイアのような深い青の色合いを特徴とします。快晴の空の下ではその色合いもなおさら際立ってくるようです。
それはよいのですが相変わらず暑さが半端ではありません。車載の温度計は一時33度にまで達しました。昼過ぎまで持ち時間がありながら、実質残波岬にしか寄れなかったのも、あまりの暑さで行動力、判断力が鈍ったという事情によるところが少なからずあります。
気温の高さに加え、上陸以来風が全くないのも厄介です。切り立った岬の上といえば、強風が吹きやすい場所の典型であり、発電用の風車があることからしても、日頃から強い風が吹くのは明らかです。しかしその風車も今日は一切動いていません。予想気温からある程度の暑さを覚悟していたとはいえ、現実はそれをもはるかに超越していましたorz