Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

東海館

2010年01月31日 | 都市・街・建物
東海館を見学しました。

昭和3年に伊東の材木商が建設、開業したという歴史建築物です。


当時の職人たちが腕を競ったという凝らされた手工が見事です。
伝統的な日本の建築様式と職人技の粋を堪能しました。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
真・行・草 (ぴんくこあら)
2010-02-01 12:48:07
日本建築ファンさま

昭和14年に増築部分は、1階奥の客室の床の間の作りが「真」、同じ場所の2階の床の間は「行」、3階は「草」の思想に基づいていると解説にありました。意味は分かりますが実際の床の間のどの部分がそれを反映しているのか、まったく分かりませんでした。
まだまだ勉強することは多いです。
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伊東 (ぴんくこあら)
2010-02-01 12:45:19
赤坂うさぎさま

伊東です。
平成13年から、記念建築物として公開されたようです。
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見てみたいです (日本建築ファン)
2010-01-31 21:55:23
マンションや建売住宅が中心の今、このような日本建築は貴重です。床の間の考え方や意匠が忘れさられていく現代においてこそ、日本の建築技術を考えていかなくてはなりませんね。明治から脈々とある数々の日本の技術こそ、今の日本に必要なものと最近、考えさせられます。
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東海館 (赤坂 うさぎ)
2010-01-31 17:59:17
東海館ってどこにあるんでしょう?
初耳です。
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