高齢者はパソコンに挑戦しましょう

中高年になったら、隠居しないで、元気に、いろんなことに、挑戦しましょう。

ワード学習その3

2008年07月18日 | 講習会の内容
罫線表を使った文書を作りましょう

文字ばかりの文書は読者に理解してもらえません。
文書の中に「罫線表」を入れてみましょう。
文書のタイトルの下にすぐ、罫線表をいれてもいいです。
住所録、会計報告、当番表などです。
表だから見やすくなります。

表を入れたい箇所をクリックしてください。(3行目あたり)
メニューの中に「罫線」があります。クリックするとサブメニューが出て、その中に「挿入」が見えます。
これをクリックすると、横に「表」が出るので、クリックする。
小窓が開いて列数と行数が見えます。各数字を修正してください。
住所録ならば、列は6列、行は20行をいれましょう。
修正方法は次のいづれかでやってみてください。
①横の▲▼をクリックすると数字が増減します。
②マウスで数字をクリックしていったん削除し、新しく数字をいれてください。

最初にできた表は幅が均等です。項目に応じて増減できます。
行数も追加できます。多すぎた行も削除できます。
操作法は省略しますが、市販の図書を見て学んでください。

経験した方は簡単さを理解できますが、最初に体験するときはどうして操作してよいかわからないものです。
1機能ずつ体験し、体験回数を多くして理解力を深めましょう。
図書の各ページの余白に、体験月日を記入しておき、月日が最低3回以上になるように学習してみてください。

現役講師