高齢者はパソコンに挑戦しましょう

中高年になったら、隠居しないで、元気に、いろんなことに、挑戦しましょう。

教材ーデジタルカメラ

2010年02月28日 | パソコン教材
教材 デジカメ(1)

デジカメ講習会の準備
① カメラ(デジタルカメラ)
② 取り扱い説明書
③ 接続用ケーブル(カメラとパソコンをつなぐためのケーブル)
④ 付属品一式

受講者は以上の物品を講習前に会場に持参し、講師が点検します。
カメラを家庭ですでに使用したことある人は、講習を受けられます。
まだ一回もカメラを使ったことの無い人は次の操作をカメラ店の店員にしてもらいます。
① カメラの電池やバッテリーの充電
② 内部時計の時間あわせ
③ 画像記録用のメモリーの準備(試験撮影用を本格使用に変更)
 ※ 家庭家族で使っているカメラを持参した人は、内部のメモリーは家庭に残してきてください。
   受講用に新しいメモリーを別途購入して持参する。
   家庭で撮影した大切な写真の入っているメモリーは講習では使わず、自宅に残してきてください。


講習日の第1日

① モードスイッチの切り替え(撮影か再生か)
② 撮影モードはオートセット(自動)で撮影実習
③ カメラの全画像削除(消去)

①から③までを、繰り返し操作し、③は暗記で操作できるようにします。
自宅での復習も同じ要領で行います。
パソコンの機種がビスタでもXPでも本日は同じです。

(赤の文字は修正しました箇所です)
第2日から機種別の講習に変わります。

現役講師




教材はビスタ対応で作る

2010年02月20日 | パソコン教材
パソコン教材はビスタ対応で作ります


会員に配布する教材は、従来はXP対応が中心でした。現在では両方のパソコンで対応しています。
会場のパソコンが最近整備され、XPが9台、ビスタが10台と変化してきました。
現在、両方の機種にあわせた教材を作成して配布しています。

入門段階では、市販図書を機種にあわせて取り寄せています。
初級段階では手作りの教材を作成し配布します。
初級のワードでは、ワードの機能ごとに練習用ファイルを作成し、市販図書のページにあわせた練習ができるようにしてあります。練習に使用した後は、終了時、上書き保存をしないように指導し、繰り返して練習ができるようにしています。

現役講師