高齢者はパソコンに挑戦しましょう

中高年になったら、隠居しないで、元気に、いろんなことに、挑戦しましょう。

図書館で本を借りました

2021年06月23日 | 感動!
図書館で本を借りました
半藤一利の昭和史、という本です。
文藝春秋社発行の、歴史解説書です。
作者の、半藤一利さんは、先日なくなりました。
歴史探偵として、有名な人で、私もこの噂を聞いて、
この人の作品を探して読んでいます。

東京が米軍の空襲を受けて、自分も父親と一緒に逃げて
避難した経験の持ち主で、戦争の被害を一番に知っている人間です。

先日も、この作者の「幕末史」という本を、図書館で借りました。
今日はこの続きです。
これから読むので、内容はお楽しみです。




作者の顔が大きく印刷された表紙です
皆様も、図書館に行ったら、是非、この本を読んでください。




ルーブル美術館

2021年06月22日 | 感動!
ルーブル美術館

最近、テレビでルーブル美術館の歴史を見ました。
初めは、王様の王宮に、自分の収集品を展示していたが、あとで、ナポレオンが取り上げてしまった。最後は、戦争に負けた結果、また、王様に戻った。
現在は、フランス国の所有になった。

テレビは面白く拝見しました。



テレビの画像は、保存しました。
上の絵は、その一部です。

ナポレオンの戴冠式


グランド・オダリスク








1997年(昭和61年)、ルーブル美術館の作品が、日本に送られて、展覧会が開かれました。
東京都と京都で展覧会が開かれました。
私は、上野の東京都美術館に見にゆきました。会場で記念品の「ルーブル美術館展」という本を買いました。
この本には、作品の解説が書かれていて、小さな作品の写真も載っています。
古い話なので、記憶が薄れていますが、テレビを見て、思い出しましたので、ここに書いてみました。

テレビの録画も面白い。何回も再生して見ています。

85才の後期高齢者です。


図書館で本を借りました

2021年06月20日 | 感動!
図書館で本を借りました。

本のタイトル、作者名は以下のとおりです。

甲子夜話

作者は、松浦静山 肥前平戸の藩主、

江戸時代のさまざまな話題を、詳細に記載している。
文政4年1821年、静山62才の11月に起筆。江戸幕府の役職を引退してから、書き始めた。
将軍や大名、の逸話から、領内の伝聞まで、ありとあらゆることを記録した、随筆集。

現代文に翻訳したものが理解しやすいので、できれば翻訳した本を探してください。


江戸が大好きになる古文書

作者は、油井宏子,

江戸時代の古文書は、江戸時代の人力のメッセージです。古文書の解読方法を解説している。
文書は、毛筆で書かれた、くずし文字です。現代人には読めない文字ですが、よく見て学習すれば読めるようになる、と作者は述べている。