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久しぶりに、東京農工大学 の府中キャンパスに来ました。
府中本町駅から歩いてみました。
私が東京農工大学に入学したのは今から25年前でした。
そして一年間は農学部も工学部も一般教養の講義は府中キャンパスにて学びました。
仮入部は高校でやっていた弓道部、新たな事を始めようとゴルフ部やハンググライダー部、ヨット部など体験。
ゴルフの打ちっぱなしはここの2階でした。
その後、大学3年から4年生に上がる春、前期の入学手続きの日、新入生へのサークル勧誘していたこの場所で民青同盟と出会ったのでした。
私は当時、二人乗りヨット部の主将として仲間と勧誘チラシを配っていましたが、民青同盟 メンバはアンケートをして立ち話のすえに連絡先を交換する人もいました。
学生新聞の腕章をつけた人が、その様子を取材していました。私はたまたま大学2年、3年の頃に学生新聞を読んでいたのと、NHKの真剣10代しゃべり場を見ていて、交流することを求めていたのでした。学生新聞の人に自ら声をかけ、その後、来ていた民青同盟の人と話しました。
後期の入学手続きのサークル勧誘日にも民青同盟メンバと再会、民青に加盟したのでした。
感慨深いです。
なぜ久しぶりに、東京農工大学の府中キャンパスに来たかというと、農学部、工学部のそれぞれ大先輩と学び合ったのでした。
国内での環境庁や、大学における環境学のおこり、視覚や聴覚に障害のある子への自然の伝え方、#環境教育 を学会にしたこと、気候危機打開への道、社会をかえる若い人をふやす、
リニア新幹線の問題、相原高校の生徒がJRを思いとどまらせた件、ネイチャーゲーム、ナラ枯れ対策、有機フッ素化合物PFAS…
など話が多岐にわたるもので、大変いい刺激をもらいました。