森本光☆ラグビーが好きやねん

関西エリアで活動する森本光のブログ

オーラよ、ふたたび

2009-04-29 01:49:47 | 何でもない日常

「あのときすごいオーラが出てると思った」

 きのう仕事帰りに大学時代の先輩でフリーディレクターのYさんと偶然再会した。互いの近況報告や大学時代の話をする中で、Yさんは、4年ほど前にテレビ局で久しぶりに会ったときの僕の印象をなんともうれしい言葉で表現してくれた。学生時代から知っているYさんは嘘のつけないまっすぐな人だということを付け加えておく。

 Yさんと別れてから鏡やショーウィンドーに映る自分の姿を確認してみた。出ていない。残念ながら今は出ていない。出ているのはベルトの上のお肉だけ。

「あのときすごくお腹が出てると思った」

 これから再会するかもしれない人たちにそう言われないように、このお腹をどうにかしなければ。

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いいモモ持ってます

2009-04-19 23:35:00 | ラグビー

 足だけはそこそこ評判がいい。きょうラグビーの練習中に監督のNさんが「森本さん、太ももの筋肉すごく浮き出てますねぇ」と褒めてくださった。練習のあと髪を切りに行ったら、今度は短パンから出たふくらはぎの筋肉を散髪屋のたかやんが褒めてくれた。ずいぶん前に京橋のスポーツクラブでとってもマッチョな男性から「足の筋肉すごいわねぇ」とオネェ口調で言われたこともある。

 小学生のとき、プロレスラーになりたかった。レスラーと言えばスクワット。スクワットのできる回数を入門検査で試されると信じていた僕は毎晩300回こなし、プロテインも飲んでいた。このことが足の筋肉を作るうえで大きく影響したのかもしれない。

 そういえば学生時代に、ラグビーボールを追いかける僕を見て「足が他の誰よりもかっこよかったから」と好きになってくれた女性がいた。あの頃は上半身も彫刻みたいに鍛え上げていたし、顔のほうも今と比べればましだったと思うのだが……。「足だけかい!」と突っ込んでみたものの、きっかけは何であってもそのうちほかの部分も好きになってくれるだろうと思いその女性とお付き合いした。でも、やっぱり彼女が好きだったのは僕の足だけだったようだ。ほかの部分はどうもお気に召さなかったようで、彼女は僕の前をトップスピードで走り去って行った。

 最近は自慢できるところなどないに等しいから、これからはアスリートだった面影をわずかに残すこの足をアピールしていこうと思う。太もも、そしてふくらはぎをどんどん出していく。短パンはB'zの稲葉さんのイメージ。ただ問題は秋になってからだ。その頃までには何とかして長所と呼べるものを身につけなければ。

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懐かしい賞状

2009-04-18 18:38:40 | 何でもない日常

 部屋のそうじをしていたら懐かしいものを発見した。小学生時代にもらった賞状である。といっても、誇れるようなものではなく、当時の担任の先生やクラスメートからもらったものだ。

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 今から28年前のもの。寒さに負けずどうがんばったのかは覚えていないが、賞状をもらってうれしかったことは、当時の教室の風景とともに甦ってくる。

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 続いても、同じ小学2年のときのもの。描かれているキャラクターはキキララと呼ぶんだったかな?

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 こちらは、おそらく小学3年か4年のときにクラスメート からもらったもの。朝の会の賞状しか残っていないということは、終わりの会ではかなり注意されていたんだろう。

「森本くんがぁぞうきんをふんでスケートみたいにして遊んでました。森本くん謝ってください」

 はっきり思い出してしまった。終わりの会で僕はいつも「ごめんなさい」と言っていた。

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 はて、これは何だろう?うがい手あらい4回で賞状?表彰状が表賞状となっているのも微妙だ。しかも、うがい手洗いを欠かさずではなく、「すかさず」僕はやってのけたようだ。日付を見ると小学4年のときだ。あのころの保健係は誰だったかな?

 内容はどうであれ、これまで大切に残してきたということは、どの賞状ももらってうれしかったのだろう。これからも大事に保管していく。

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 こちらは大学時代にもらった賞状。芸術大学でラグビーばっかりやっていた変わり者に贈られる賞だ。この賞状を最後に誰からも称えられていない。次に僕がもらう賞はどんな内容だろうか?ひとまず、うがい手洗いをすかさず4回やってみることにする。


彼女から1年目の手紙が届いた

2009-04-16 09:48:32 | 恋愛!?

あきらさんの恋人からお手紙が届きました。(ネット上で話題の手紙シリーズ 【1年目の手紙】)


今日って何の日か、覚えてる?覚えてるわけないよね…。付き合って1年が経った日なんだよ。
たまにはちゃんと自分の気持ちを伝えようかなと思って、手紙を書くことにしました。何か嫌なこと言われそう、とか思ってない?(笑)

さて、何から書こうかな。
あー、前から疑問だったんだけどさ、なんであきらが着てくる洋服っていつもちりちりの毛がついてるの?なに毛?(笑)
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないよね。この話はナシ(笑)。

部屋をどれだけ掃除しても必ず落ちてるチリ毛。服にもついているだろうね。ずいぶん前だけど、食器棚のお皿の上にちりちりの毛を発見したことがあったよ。

この前、喧嘩したばかりだよね。あきらの元カノのことで。
「隠し事はやめよう」「元カノや元カレと会ってもいいけど、ちゃんとそのことを言ってからにしよう」とか最初に決め事をつくったのに、あきらっていちいち「今日は友達と遊ぶ」とか嘘ついて元カノと会うんだもの。そんなの何かやましいことでもあるのかとか不安に思うよ、誰でもさ。

今だから言うけど、ごはん一緒に行ったのは元カノではなくちょっと気になってたコ。ゴメンね。

あきらってさ、いつも明るくてうるさくて、そういうところに救われてる部分もあるけど、不機嫌になると黙るし手をつけられないよね。最近は、不機嫌なあきらしか引き出せていない気がする。私のせいでもあると思うんだけど。
もしかしたら、結局のところ、あきらは飽きたのかなって思う。元カノともそうやって別れたんだよね?いろいろと別れた原因とかを説明してくれたけど、きっと「飽きた」のが本当なんだろうなって思った。

「ワタシといると怒ってばっかり。そんなにワタシってムカつくの?」何度も言われたことがあるなぁ。「飽きた」なんて失礼すぎる。そんなこと思ってないよ。でも1週間前に20年来の友人のKが「まだそんな恋愛してるんか?お前はすぐに飽きるかななぁ」と呆れてたような気がする。

私はもっと大切にされたいんだ。一年前のように。あのころはあきらとお互いに気持ちを伝え合えてたと思うけど、今はよく分からない。あきらは別れたいのかなとも思う。それは今とても不安なことなんだ。

こっちはそんな気さらさらないのに、「別れたいの?」と聞かれることがしばしば。

記念日なのに、あまり楽しいこと書いてないね・・・。ごめん、話題替えるね。

これでも私はあきらに感謝してるんだ。わりと目立たないような私にとっては、あきらの明るさが、羨ましくもあり憧れでもあった。そういうところに惹かれたんだよね、私は。
まぁ、初対面から下ネタ連発なところには正直少し引いてたけど…。下半身の毛を抜いてプレゼントしてくるところとか…(苦笑)。

なんかこの手紙、チリ毛ばっかり登場してますよ。

あきらが言ってくれた「おれは他の女でも幸せになれるけど、おまえはおれじゃないと幸せになれない」ってセリフを今も信じているから、私はこれからもあきらに賭けていきます。あきらの責任感に賭けるのは少し怖いけど。

「あなたと幸せになりたい」そう思ってるよ。

これからも決して平坦ではないと思うけど、この一年間のように、お互いを信じて乗り越えていこうね。それと女子高生が階段にいるとき、さりげなく見上げるのはやめてね(笑)。

気づいてたんやね。

ではでは、これからも末永くよろしくお願いします。あきらがいてくれてよかった。ありがとう。

P.S.あきらが私にやってみせるパントマイムは、世界一下手だと思う。

ムーンウォークも下手やもんね。


40そして80

2009-04-01 02:48:34 | 何でもない日常

 おとといから腰痛がひどく苦しんでいる。階段を上っただけでピリっと腰に電気が走り、かがむときにはかなり気合いを入れないと体が言うことを聞かない。36歳なんだもんなぁ。

 原因はだいたいわかっている。先週3カ月ぶりにスポーツクラブに行って激しく体を痛めつけたためだろう。カシャンカシャンと大きな音を立てながらマシンとぶつかり合い、汗をまわりにまき散らしながらたっぷり走った。「フルマラソンに挑戦しちゃおうかな!」なんて思うほど気分が高ぶり、翌日は心地よい筋肉痛だけが残って調子がよかったので3日連続でハードなトレーニングをこなした。

 4日目の朝、ベッドから起き上がれないほどの痛みが腰にきた。腰痛はなかなか治まらずこの3日間、何も運動をしていない。走らなきゃいけないのに。

 今年に入って3カ月で8キロも太った。去年の秋から年末にかけて7キロ絞りこみ、ウェストは70センチ台、体重は60キロ台になっていたのだが、再び80キロ目前、腹まわりはメタボ・ボーダーラインだ。トータルで見れば25歳からきっちり毎年1キロずつの増量。先日、誕生日をきっかけに「36歳までに結婚」という目標を「40歳までに」と修正したばかりだが、いっさい目指していない「40歳で体重80キロ」というキリのいい数字の並びだけがなんだか現実味を帯びてきている。毎年1キロの増量ペースを守っていけば、60歳で100キロ!年齢と体重だけはどんなに増えてもうれしくない。

 最近ブラマヨの小杉さんを見るとまた親近感を覚えてしまう。