森本光☆ラグビーが好きやねん

関西エリアで活動する森本光のブログ

森本光はライブドアで

2009-01-22 02:02:00 | 何でもない日常

 ヤフーで自分の名前を検索してみた。

 トップに出てきたのは、日本タレント名鑑による「森本光」の紹介。

 誰がいつ登録したのかは知らないが、おそらく事務所がまとめて所属タレントのデータを送ったのだろう。うん?ちょっと待って!フリガナがおかしい。間違っている!モリモトヒカリになっている。僕は本名も芸名も同じ、モリモトアキラだ。紹介もやっつけ仕事で片付けたみたいにざっくりした内容になっている。僕の名前で検索した人が真っ先にこのページを見ると思うと、ちょっぴり残念だ。

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 グーやエキサイトで森本光と入れてみても、やはりモリモトヒカリがいちばんに登場してくる。正しく僕を紹介してくれる検索エンジンはないものかと意地になって調べていくと、たった1つだけあった。(msn、グーグル、ニフティの場合、日本タレント名鑑の表示はなく、僕のblogが最初にヒット)

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 ライブドアだ!こちらは、タレントデータバンクからの出典。フリガナのアキラ、OK、笑顔バージョンのプロフィール写真、紹介内容も詳しい。検索するときにライブドアを利用している人がどれだけいるのかわからないが、初めて森本光を調べる方には強くライブドアでの検索を呼びかけたい。


高校日本一・常翔啓光学園

2009-01-21 18:06:12 | ラグビー

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 高校時代に欲しかったこの優勝メダル。第88回全国高校ラグビー大会で日本一に輝いた常翔啓光学園の上野真儀キャプテンに貸してもらった。

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 かつて花園を目指した僕にとってこんなにうれしいことはない。上野キャプテン、本当にありがとう!

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 そして、こちらは啓光の杉本誠二郎監督。僕よりも1学年上で、高校時代から杉本さんは憧れの選手だった。タックルを受けにくいように太ももを高く上げ、しっかりと両手でボールを持って走る姿が今でも印象に残っている。プレーヤー時代はいつもクールな表情でシャープな動きを見せていた杉本さん。今は選手たちから「オスギ」のニックネームで呼ばれ、よき兄貴的な存在のすばらしい指導者となっている。4年前、監督就任1年目での全国大会制覇。しかしその後、全国大会に出場できない2年間を経験し、苦しんだことは想像に難くない。最高のプレゼントをしてくれた選手たちと過ごしたこの1年間を「とにかく楽しかった」と振り返った。その言葉を聞いて真っ先に浮かんだのは、啓光が全国大会の予選で敗れた直後に訪れ取材したグラウンドの風景だ。コーチの一人が「いつもならこの時期、取材の人がいっぱい来てくれるんですけどねぇ」と寂しげに話し、選手たちは一点を見つめるように黙々と練習を行っていた。そのときの杉本監督にはどう話しかけていいのかわからず、僕は会釈することしかできなかった。「楽しかった」という言葉の裏側にあるもの。3年生がいなくなり、やたらと広く感じられた晩秋のグラウンドを僕はまず思い出す。

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 啓光のラグビー部についてこの5年間、様々な形で取材を続けてきたことはさておき、きのう優勝メンバーと会うことができたのは、いつもお世話になっているK-CATの番組に選手たちがゲスト出演することになったからだ。杉本監督、上野キャプテン、副キャプテンの松林篤哉選手、センターの森田慶良選手、フランカーの宣原甲太選手、プロップの乾竜馬選手が枚方市・樟葉にあるK-CATのスタジオに来てくれた。

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 僕はきのう出演する側ではなく、一人のラグビーファンとしてスタジオ見学をさせてもらった。僕が出演している番組「K-CATほっとニュース」でも啓光ラグビー部のことを特集などで伝えてきただけに、選手たちの素顔を見られてとても楽しかった。この模様は、K-CATの番組「テレ○情報局」で今月26日から放送。必見です。

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新年会

2009-01-07 23:06:00 | お酒

 あと2カ月もすれば36歳。この仕事を始めて丸12年。人生の3分の1かぁ…。

 新たな気持ちで仕事に臨まなければならない節目の年だ。そんな中、きょう事務所の新年会が開催された。参加したのは、浜村淳さん、キダ・タローさんをはじめとする所属タレントと社長など事務所のスタッフ総勢およそ35人。ひとりずつマイクを持ってあいさつする機会が設けられ、何度も聞こえてきたのは僕を含めた若手タレントへの期待の声だ。

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 先輩たちのすばらしいスピーチが続いて、僕にもその順番がまわってきた。若手への期待に応えるべく、印象に残るスピーチをしようと思ったが、やはり力不足だった。事務所で一番のやんちゃ坊主であることをあらためて伝えただけで薄っぺらな内容になってしまった。こういうときに力が出る。はっきりわかる。あ~あ、反省……。

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 それぞれのスピーチを終えて、若手3人で写真を撮ってみた。清水理恵子さんと中筋康人くん。事務所の将来を担う3人だ。こんな感じで本当に大丈夫だろうか?でも、僕らががんばるしかない!

 タレント活動を始めてもうすぐ10年目を迎える。初心に返って、熱い気持ちを持って仕事に取り組んでいきたい。きょうの新年会はそう思ういい機会になった。タレント森本光、そして昭和プロダクションを今年もよろしくお願いします。

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