森本光☆ラグビーが好きやねん

関西エリアで活動する森本光のブログ

夏のメイちゃん

2007-08-24 21:28:54 | 何でもない日常

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 連休、盆休みなどとは無縁のおじちゃん(僕)の楽しみは姪っ子のメイちゃんと遊ぶこと。ごめんな。最近お酒ばっかり飲んでるからビールのにおいがするかも。でも、おっちゃんのお腹はフワフワやで。

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 おっちゃん、この日は特によう働いてんで。ニュースの取材して、原稿を書いて、自分で読んで。もうみなまで言うなって?そうやんな。好きでこの仕事してるんやもん。がんばるのん当たり前やんな。


夏らしいこと その2

2007-08-24 21:07:38 | お酒

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 毎週火曜日にニュース番組を担当しているK-CATの夏のビール祭りが今年も大阪城の見えるレストランで開かれた。屋上のビアガーデンでの開催だったが、途中から雨が降り室内に移動。仕事で遅れてしまった僕は、レストランでの宴からの参加となった。

 KーCATの飲み会では、会費を集める人、飲み物を注文する人といった具合に、スタッフ陣とタレント陣にそれぞれきちんと役割が決められている。こういうときに全く役に立たない僕は、昨年末の飲み会から“エロテロリスト”なる役を与えてもらい、毎回できるだけ上品ではない言動や行動で場を盛り上げることになっている。

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 今回の宴では、松竹芸能の大西めぐみさんを撮影しつづけるカメラ小僧バージョンでいってみた。男性スタッフが喜ぶよう(?)普段より3割増しの肌の露出で参加してくれた大西さん。僕は、お酒を飲みながらかわいい表情を執拗に狙う。

(大西さんのブログでもこの日を様子を紹介)

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 「私も森本さんを狙うわよ!」

 「これがきょうの僕の仕事ですから…大西さんは楽しく飲んでてください」

 急に携帯カメラを向けられ動揺する僕。と、そのとき、ある男が僕以上に執拗に大西さんを見つめていることに気づいた。“くぼっち”だ。26歳の若手ディレクターのくぼっちが、あろうことが大西さんのセクスィーな胸元を横目でずっと見ている。

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「こらぁー、くぼっち!そんなことしたらアカンやないか!それぞれの役割をちゃんと果たせへんかったらええ番組は作られへんやろ!」

 説得力のかけらもなく筋の通っていない言葉を発しながら叱りに行ったはずの僕だったが、とんでもない下品な行動に出てしまった。

 そばで、、、いや、真横から見つめて、、、しまった。

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 もちろんこの上の写真はイメージ画像。それでも、さすがに僕のどうしようもない表情をモザイクなしで披露することはできない。

 あまりの悪者ぶりに女性タレント陣は、今回もドンびき。

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 もう人に嫌われてしまうこんな役はイヤだ。“エロテロリスト”担当は若いくぼっちにバトンを渡し、次回からは会計補佐ぐらいで落ち着きたい。


夏らしいこと 

2007-08-23 00:04:39 | お酒

 夏らしいことを全くしていない。海、行ってない。花火、見てない。山、登ってない。こんなことではダメだ。身近なところで夏を満喫せねばと思い、梅田の阪急ターミナルビル屋上にあるビアガーデンに行ってきた。

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 絶対に帽子をとらなかったカメラのひろこ姉さん

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 相変わらずお酒を飲むとだらしない僕の顔

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 ひろこ姉さんに「俺は何もかぶってないぞ!失礼やないか!帽子を脱げ!」と繰り返し要求していたシンヤさん。ついには殴り合いとなり両者KO!


小の器に大きなモノが

2007-08-05 10:19:10 | ちょっと聞いてくれる

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 とあるコンビニの男性用トイレ。張り紙がある。そこに書かれている内容を見て「えーーっ!!」と思わず大きな声を出してしまった。

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 繰り返し読んでいただきたい。

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 「するかぼけ!!」の落書き。そう思う気持ちもわかる。しかし、こうして張り紙をするぐらいだから、事実として過去にこの男子トイレで、まさかの“大”があったのだろう。見つけた店員さんはびっくりしたはずだ。そのまま注意を呼びかけずに放っておいたら、次はどんな爆弾がトイレから見つかるかわからない。

 小便器に大を残した犯人は、いったいどういう理由からそんな悪行をやってのけたのだろう?以前からこのコンビニに恨みを持つ者の犯行だとタケオは推測したが、果たしてそうだろうか?僕はこう考える。便意をもよおし、やっとの思いで見つけたコンビニ。もうにっちもさっちもいかない状況で急いで男性用トイレのマークを見て駆け込んだ。ドアを閉めたそのとき、小便器しかないことに気づいた。しかし、もうあとには戻れない状況に。「ここでするしかない」もらすよりはマシという咄嗟に浮かんだ強気な判断で犯人は小便器におしりを向けて用を足した。ズボンを上げようと立ち上がったときに、ジャーと流れた水の音で男は冷静さを取り戻した。トイレのドアの前に人がいないことを慎重に確認して、涼しい顔でコンビニを出て行った。そして、その後、店員さんの悲鳴が店内に響き渡った。

 1枚の張り紙だけで犯人の心の中を見ることはできないが、もう二度とこのような惨劇が起こらないことを願うばかりである。