![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d0/57eb510f3e2ada49e80d35c022650853.png)
26日(土)は熊本陵平クンと幸田美由紀さんの結婚式に出席しました。
会場は八幡東区のスペースワールドの近くの
「ナニコレ…いや、マリコレ 海のみえる迎賓館」。
熊本家とのお付き合いのはじまりは、お母さまの「かほるさん」と知り合ったのがきっかけ。
なかよくしていただいているうちに図々しくご子息の陵平クンを
わが娘のピアノと楽典の先生に仕立てあげちゃいまして
そうするうちに、気づけば陵平クンのお手伝いが増えてきて
ついには結婚式にまで出席してしまった、そんなワケです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dc/91dc92b6b52885efaec5c8585356d0f8.png)
ヨンさま似の新郎は実力派の若い作曲家・ピアニスト。
美しく可愛い新婦は音楽教室の講師です。
なかなかいいカップルではありませんか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/51/ef16388804d1464d37f239c10faa678d.png)
お二人とも音楽家ということでもあり、まずは二人の演奏があり
出席者には音楽家もかなりいらっしゃって、会場はさながらちょっとしたコンサートホール。
来賓のリヒャルト・フランクさんがピアノ演奏された「歌の翼にのせて」…
ここで聴けるとは!
そんな出席者のお一人に髭をたくわえた立派な紳士がいらっしゃる。
当然、何でもしりたがり屋の私の目を引くワケで「何ものなんだろう?」。
ご紹介があり、演奏されました。
ジャズピアニストの田村勝哉さんでした。
遥か昔、小倉駅前に「アベベ」というジャズ喫茶がありまして
そこで田村さんの演奏を幾度か聴きました。
そのご当人!もちろんご挨拶して、握手しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/65/436ec1ffc628bf97ed3300a81e2c01b4.png)
この間の門司港での“SpecialJazzWeek”に出演していた
並木重雄さんの奥さま「江口紀子さん(わが娘のサックスの先生)」も出席されていました。
で、お祝いにディズニーメドレーを演奏されましたが
小品といえども、ていねいでスキのない美しいサックスの演奏でした。
さすがにプロ!やっぱりすごいなぁ…(音をご紹介できないのがくやしいのですが)
最後に熊本陵平クンのピアノで「愛の讃歌」。当然ハートフルで素晴らしい演奏でした。
江口さんにも陵平クンにも、当日の他の演奏者にも通じることですが
なんていえばいいのだろうか、楽器の音、鳴りのレベル、演奏中身の質が違うんだよな~。
「プロの仕事」だ。
私にとって、この結婚式で一番の収穫は「プロの仕事」を感じたことですね。
門司港での“SpecialJazzWeek”でもそうですが、「プロの仕事」を感じました。
以前宮崎でたまたま見た畑、あまりにもきちんと作られた畑に「「プロの仕事」を見ました。
そうです、音楽家だけの話ではないのですね。
調理師、警察官、魚屋さん、八百屋さん、運転手、営業マン、スーパーのレジの女性、あらゆる職種に共通の
「プロの仕事」としての在り方を感じることがあります。
それは、自分の仕事に神経と愛情とを注ぎ、そこに妥協のない厳しいものです。
おいしい食事とおいしい北九州ブランドの音楽をお腹いっぱい、
したたか祝杯もいただいて、心地よく酔っぱらって帰路につく。
こんな状況のアラカンの小生にとって、JRまで徒歩、小倉駅から自宅までバスとはもうバテバテの行程。
お家に帰り着くとおとなしくお休みしました。
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会場は八幡東区のスペースワールドの近くの
「ナニコレ…いや、マリコレ 海のみえる迎賓館」。
熊本家とのお付き合いのはじまりは、お母さまの「かほるさん」と知り合ったのがきっかけ。
なかよくしていただいているうちに図々しくご子息の陵平クンを
わが娘のピアノと楽典の先生に仕立てあげちゃいまして
そうするうちに、気づけば陵平クンのお手伝いが増えてきて
ついには結婚式にまで出席してしまった、そんなワケです。
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ヨンさま似の新郎は実力派の若い作曲家・ピアニスト。
美しく可愛い新婦は音楽教室の講師です。
なかなかいいカップルではありませんか。
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お二人とも音楽家ということでもあり、まずは二人の演奏があり
出席者には音楽家もかなりいらっしゃって、会場はさながらちょっとしたコンサートホール。
来賓のリヒャルト・フランクさんがピアノ演奏された「歌の翼にのせて」…
ここで聴けるとは!
そんな出席者のお一人に髭をたくわえた立派な紳士がいらっしゃる。
当然、何でもしりたがり屋の私の目を引くワケで「何ものなんだろう?」。
ご紹介があり、演奏されました。
ジャズピアニストの田村勝哉さんでした。
遥か昔、小倉駅前に「アベベ」というジャズ喫茶がありまして
そこで田村さんの演奏を幾度か聴きました。
そのご当人!もちろんご挨拶して、握手しました。
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並木重雄さんの奥さま「江口紀子さん(わが娘のサックスの先生)」も出席されていました。
で、お祝いにディズニーメドレーを演奏されましたが
小品といえども、ていねいでスキのない美しいサックスの演奏でした。
さすがにプロ!やっぱりすごいなぁ…(音をご紹介できないのがくやしいのですが)
最後に熊本陵平クンのピアノで「愛の讃歌」。当然ハートフルで素晴らしい演奏でした。
江口さんにも陵平クンにも、当日の他の演奏者にも通じることですが
なんていえばいいのだろうか、楽器の音、鳴りのレベル、演奏中身の質が違うんだよな~。
「プロの仕事」だ。
私にとって、この結婚式で一番の収穫は「プロの仕事」を感じたことですね。
門司港での“SpecialJazzWeek”でもそうですが、「プロの仕事」を感じました。
以前宮崎でたまたま見た畑、あまりにもきちんと作られた畑に「「プロの仕事」を見ました。
そうです、音楽家だけの話ではないのですね。
調理師、警察官、魚屋さん、八百屋さん、運転手、営業マン、スーパーのレジの女性、あらゆる職種に共通の
「プロの仕事」としての在り方を感じることがあります。
それは、自分の仕事に神経と愛情とを注ぎ、そこに妥協のない厳しいものです。
おいしい食事とおいしい北九州ブランドの音楽をお腹いっぱい、
したたか祝杯もいただいて、心地よく酔っぱらって帰路につく。
こんな状況のアラカンの小生にとって、JRまで徒歩、小倉駅から自宅までバスとはもうバテバテの行程。
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