経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

ぬくぬく過ごす。<3,382本目>

2010-11-28 08:19:00 | ひとりごと
気温が下がってくると、朝布団の中から出るのをちょっとためらう。

外が寒いから、(ふとんの)中の温かさが心地いいのだ。
自分の体温と布団の間に出来た、温かい空気が自分を包む。

体温は人それぞれ違うのでその空間の温度は“自分オリジナル“なのである。

だから、一番気持ちがいいのだろう。

いつもは、暗いうち(日の出前)の起きだすのだが、
たまに、意識して寝坊をする。

もちろん目覚まし時計も設定しない、起きるまで眠るのである。
だんだんと睡眠が浅くなってきて、起きてもいいかな?っと思ってからの時間にぐずぐずしてみるのだ。

スケジュールが詰まっていなければその時間を楽しむ。

外が寒いからこそ感じる中の温かさ。
外が暑かったらその温かさは、熱さになって心地よさは感じない。

外と中が違うからそのギャップを感じることが出来るのだ。
そしてそのがギャップを埋めている空間こそが
自分が作り出したものなのだ。

人間関係やコミュニケーションと同じだ。

あったかい関係は“会った甲斐”がある。

ぬくぬく、もぞもぞ布団の中は気持ちいいね。











快晴@午後から広島。
日曜日でも動いているのですね、来てくれてありがとうございます。