経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

「もの凄いご利益」を確信。<3,372本目>

2010-11-18 05:08:00 | ひとりごと
これ読めますか?
「神魂神社」

「カモスジンジャ」と読みます。
「神」と「魂」がいるのですね。

島根県の松江にあります。
本殿は国宝だそうです。
検索するとたくさん出てきます。

素敵な手書きのお手紙と共にプレゼントしていただきました。



このお守りを買う時に宮司さんに言われたそうです。
「(中略)こちらも一生懸命作っておりますので、持たれる方が大切にしてくださるという条件でしたらお求めになってください。」

なるほど~。

おばあちゃんに小さいころ育てられた(母親と離れていたわけではないですよ。)ので、

物心ついたころはお守りを必ず身につけていました。

お守り(の中に入っている木札)が割れると、

祖母は「きっと何か(いけないこと)があったんだね。
でもそれを“お守りさん”が代わりに守ってくれたんだよ。」
って言われて、信じていました。

「お守りはとても大切なもの」
今でもそんな気持ちで信じていますけどね。

守ってくれるのがお守りですが、
そのお守りに感謝するのが自分です。

別にお守りだけに感謝するのではないのですが、
気持ちがそんな風に穏やかになれるのです。

このお守りを贈ってくれた心優しい方は
日野が“移動の達人”しているので、
「(出張の)旅の安全」と
「(みなさまの)商売繁盛」を祈願してくれたのです。

今年の夏は“島根三昧”していたのでとても愛着があります。
やはり、八百万の神たちに、何か感じるものがあります。

決して他力本願的な神頼みでもない、
自分の気持ちを素直に
そして他人を思いやる心のひとときを持つことは
優雅な時を過ごせます。

実は、日野は神社では“お願い”はしません。
いつも“お礼”をします。

まず、先にお礼(感謝)なのです。

毎年3月に参拝している”伊勢(神宮)参り”も
商売繁盛祈願ではなく、
「moreな商売繁盛”お礼”参り」ですから・・・。

せっかくいただいたこのお守り、身近に持ち歩いて大切にします。

そして、
日野と出会って接点がある
「(みなさまの)商売が繁盛しました。ありがとうございます。」と
お守りにお礼をたくさん言っています。











晴れ@終日名古屋。
風邪引かないで元気に来てくれて、ありがとうございます。