刺激と反応。＜3,357本目＞

毎朝、ラジオを聞いています。
ＴＶ派ではなく完全なラジオ派です。

東海ラジオが中心なのですが、6時半から9時までやっている
その番組内ののキャッチフレーズの一つが
「朝を刺激的に！」
です。

強烈な“刺激”でなくてもいいのです。
ちょっと意識すれば脳に刺激は伝わります。

刺激がきっかけとなって、何らかの反応をするのです。
反応がないのは動いていなことになります。

美味しいお茶を入れいていただいて、何も考えずに飲んでみたら
「熱っ！！」ってなります。

自分の刺激で相手が反応するのがビジネスなのかもしれません。

自分自身を反応させるには何らか（相手から）の刺激が必要なのかもしれません。

いろいろなことがからみあって、
周りには意識をすれば“刺激的なこと”はたくさんあります。

気がつかないだけなんですね。
「暇つぶしに・・・」なんて時間があるとしたら、
周りにたくさんある刺激に気が付いていない時です。

もったいないです。

ただただ、あくせくすると言うことではなく
ボーっとする時間も結局、刺激的なんです。

何でも考えることができる脳に、
もっと刺激を与えると新しい反応を示してくれるのです。

文化の日に、どんな“文化的刺激”を与えることができるでしょうかね。











晴れ＠祝日。
スッキリした秋晴れの日にすっきり気分で来てくれて、ありがとうございます。