経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

流れるフォーム。<3,358本目>

2010-11-04 05:43:00 | ひとりごと
両親が通うプールに、仕事の時間を調整して極力(運転手)送迎をしています。
(80歳を超えての運転は危険です。)

最初のうちは泳いでいる間にノートPCを持ち歩きながら仕事をしていました。

ただ、夏ごろから出張も重なり、
トレーニング時間を取れなくなってきてウェイトもオーバーしてきたので、
ちょっと泳いでみることにしました。

数回、何年かぶりで泳いだのですが、
やはり呼吸がなかなか整いません。

プールには毎日通っていると思われる人たちも多く、
その人たちの泳ぎを見ていると年齢に関係なく、とてもスムースなのです。

まさに、水の上を滑っていると言うか
波に乗っているという感じで、動きが滑らかなのです。

決して、忙しく動いているわけではないのですが進むスピードは速いのです。

こっちは必死になって水をかきますが思うようには進みません。

そして見ていても綺麗なフォームなのです。
動きが美しいのです。

水の中での動きが、理にかなっているという感じです。
つまり、基本がしっかりしているのでしょうね。

その上で自分の体格や体力に合った泳ぎをする。
オリジナルフォームが出来上がるのです。

水泳は一度覚えてしまえば、自転車と同じでいつでも泳ぐことができます。

反対に日野のようにほとんど平泳ぎしか練習してこなかったので、
クロールで泳ぐとヘトヘトになってしまいます。

キチンと基本を押さえると結局は余分な力がかからない。
だから推進力も出てくるし、体力も消耗しない。

フォームやカタチが大切なのは一番効率がいいと言うことなのです。
カッコいい泳ぎの陰にはもちろんそれ以上の練習があることにも気がつかせてくれます。

質を上げるためにはまず量をこなすことが必要です。











晴れ@グッと冷え込み午後から広島。
休み明けですか?通常の仕事でしたか?
毎日欠かさず来てくれて、ありがとうございます。