経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

本屋さんが欲しい。<3,229本目>

2010-07-25 07:36:00 | ひとりごと
地元のよく利用する書店が大幅リニューアルしました。

レイアウト変更により、今まであったジャンルが移動したりしてちょっと戸惑います。

まぁ、ビジネス書やベストセラー本は一番目につくところにあるからいいのですが、慣れるまでには時間もかかります。

それにしても書店は楽しい。

本のタイトルを見ているだけで楽しくなります。

できれば全部の本が読みたいぐらい。
本を読むことはとてもアグレッシブ。

じっとしていては本は読めないし、理解もできない。
特に小説などはイメージを膨らますことも必要だ。

気に入った作家の本はそのイメージが簡単に浮かぶ。
文字の描写がきっと自分に合っているのだろう。

そして文脈のリズムも読み進める上では大切だ。
なかなか読めない文章はリズム感やストーリーの展開がしっくりこないのだ。

その書店で
「スタッグが選んだ100冊」という中から、

ゲームの名は誘拐」東野圭吾
をセレクト。

出張時の車中は車窓で過ごすことが多いのだが、一気に読んでしまいました。


避暑地の木陰でアイスコーヒーを飲みながら、思いっきり本が読みたいね!
って、そんなスケジュール一日も入れられないなぁ。











晴れ@日曜日。
今日も来てくれたのですね、どうもありがとう。