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十二指腸癌、ESD後

2016-10-14 09:36:44 | 日記

 2012年11月14日に十二指腸癌のESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を施した後、丁度4年の定期検査をした。
胃カメラ検査の後、今回も執刀医師から著変はなく再発所見は無しとのことだった。
1年後に5年の定期検査(MRIと胃カメラ検査)を行ったあとは、近所のかかりつけの病院へ委譲されることになる。

しかし、胃カメラ検査は何度しても苦手だな、内臓が弱い私は多分40回以上も苦しい思いをした。
毎回嘔吐反射が強く、力を抜いてくださいと何度も言われてしまう。
極めつけは、約7年前に総胆管結石を患った時に麻酔なしで約90分も胃カメラを入れられっぱなしで治療を受けた。
胃カメラの先から金属製のバスケットを伸ばし、胆管の中の石を砕くという術。
それを1回ではなく、4回もやっていたのだ。
胃カメラが苦手なはずだよ。

今朝は普通に朝食をとることができた、陶板焼きで作る目玉焼きは中が見える耐熱ガラス製の蓋がいいな。