7月13日(火)昼。
階段下の扉にムークの顔と手が軽く挟まった。
ムークは慌てて後ろに下がったが、その時、変に体勢を崩したらしい。
pm3:00
そのあと、後ろ脚を床につかない仕草になって、座った姿勢から立ち上がれない。
立っても足を床につかないで上げている(後ろ足左右とも)
pm4:00
「やばい、骨か筋を痛めたのか?」と驚いて獣医のところに向かった。
大きなレントゲンを正面と側面を撮った。
獣医は「脊髄」だと診察してステロイド注射をした。
「副腎」に副作用が出ないか尋ねたら「大丈夫、水の多飲、食欲が増すくらいが副作用」との事だった。
pm7時過ぎ、
夕食 ドックフードをふやかしてあげた。
10分後 階段を駆け下りて一階へ降りたてお尻の匂いを嗅いでるので、表に出してみたら
急ぎ足で歩きながら50M先で半下痢状態の便(卵くらいの量)をした。
その後も排便の為か、散歩に行きたがるので、歩かせるとぐいぐい引っ張って歩く。
小便数回、下痢の排便5,6回(量は微量)後半は血便になった。
山王さんの手前(郵便局通り9で立ち止まったので家に戻った。
麻痺してた後ろ足は嘘のように治ったようだった。
7月14日(水)
朝、排便を兼ねて表を歩かせると、やはり下痢が酷く、血も交じってる。
昼、ムークが事務所へ入ってきて、手を私の足に乗せて何か訴えて来た。
いつもはしない仕草に驚いて、表へ連れて出るとまた、酷い下痢だった。
我慢できなくて、事務所まで合図をしに来たらしい。
夕方、様子を見ながら散歩するとやはり下痢と出血が続いた。
明朝、早くに獣医に行くことに決めた。
夜、HPでステロイドの事を調べてみたら。副作用として「下痢」と書いてある。
ムークは以前から腸が弱く、今年は入院もしたし、通院も何回もしてる。
ムークの体質にはステロイドは合わないから、この注射は不適切だったと思った。
ムークの体調は、少しおとなしい程度で元気な動きをしているけど、心配は募る一方だった。
7月15日(金)
眠れない一夜を過ごして、早朝6時に外へ出してみるとやはり下痢と血便は続いている。
しかも、家に戻っても血が滲み出して来てる。
開院時間を待ちわびて車を走らせた。
獣医に状況を説明して、ステロイドの量を聞いた。
「24時間で体外に排出する量」との事だった。(12mg/kg)
14日に飲ませるように指示されたステロイドの錠剤は飲ませなかった事を説明した。
アジソン病にかかる心配もないことを確かめた。
抗生物質を注射して、消化剤と抗生物質の投薬を貰って家に戻った。
食事はid缶詰をいつもの70%で我慢させた。
食欲は旺盛にある。
7月16日(土)
朝の排便は水溶性便と少しの血便。
日中は大人しく寝ている。
夕方、気分も変えようと車で山の運動広場に行った。
駐車場に着いた途端にムークは「早く降りて歩きたい」と大騒ぎして吠える。
日影の涼しい道を歩いた。
便はホッコリと形を作り始めて、下痢では無くなった。
やっと、一安心出来ました。
まだ、数日は様子を見ながらの生活が続きます。
階段下の扉にムークの顔と手が軽く挟まった。
ムークは慌てて後ろに下がったが、その時、変に体勢を崩したらしい。
pm3:00
そのあと、後ろ脚を床につかない仕草になって、座った姿勢から立ち上がれない。
立っても足を床につかないで上げている(後ろ足左右とも)
pm4:00
「やばい、骨か筋を痛めたのか?」と驚いて獣医のところに向かった。
大きなレントゲンを正面と側面を撮った。
獣医は「脊髄」だと診察してステロイド注射をした。
「副腎」に副作用が出ないか尋ねたら「大丈夫、水の多飲、食欲が増すくらいが副作用」との事だった。
pm7時過ぎ、
夕食 ドックフードをふやかしてあげた。
10分後 階段を駆け下りて一階へ降りたてお尻の匂いを嗅いでるので、表に出してみたら
急ぎ足で歩きながら50M先で半下痢状態の便(卵くらいの量)をした。
その後も排便の為か、散歩に行きたがるので、歩かせるとぐいぐい引っ張って歩く。
小便数回、下痢の排便5,6回(量は微量)後半は血便になった。
山王さんの手前(郵便局通り9で立ち止まったので家に戻った。
麻痺してた後ろ足は嘘のように治ったようだった。
7月14日(水)
朝、排便を兼ねて表を歩かせると、やはり下痢が酷く、血も交じってる。
昼、ムークが事務所へ入ってきて、手を私の足に乗せて何か訴えて来た。
いつもはしない仕草に驚いて、表へ連れて出るとまた、酷い下痢だった。
我慢できなくて、事務所まで合図をしに来たらしい。
夕方、様子を見ながら散歩するとやはり下痢と出血が続いた。
明朝、早くに獣医に行くことに決めた。
夜、HPでステロイドの事を調べてみたら。副作用として「下痢」と書いてある。
ムークは以前から腸が弱く、今年は入院もしたし、通院も何回もしてる。
ムークの体質にはステロイドは合わないから、この注射は不適切だったと思った。
ムークの体調は、少しおとなしい程度で元気な動きをしているけど、心配は募る一方だった。
7月15日(金)
眠れない一夜を過ごして、早朝6時に外へ出してみるとやはり下痢と血便は続いている。
しかも、家に戻っても血が滲み出して来てる。
開院時間を待ちわびて車を走らせた。
獣医に状況を説明して、ステロイドの量を聞いた。
「24時間で体外に排出する量」との事だった。(12mg/kg)
14日に飲ませるように指示されたステロイドの錠剤は飲ませなかった事を説明した。
アジソン病にかかる心配もないことを確かめた。
抗生物質を注射して、消化剤と抗生物質の投薬を貰って家に戻った。
食事はid缶詰をいつもの70%で我慢させた。
食欲は旺盛にある。
7月16日(土)
朝の排便は水溶性便と少しの血便。
日中は大人しく寝ている。
夕方、気分も変えようと車で山の運動広場に行った。
駐車場に着いた途端にムークは「早く降りて歩きたい」と大騒ぎして吠える。
日影の涼しい道を歩いた。
便はホッコリと形を作り始めて、下痢では無くなった。
やっと、一安心出来ました。
まだ、数日は様子を見ながらの生活が続きます。