去年の終わりから
体幹を鍛えるレッスンに通っている。
といっても、週1回行ければいいほうなんだけど
やらないよりはずっといいということで。
で、このレッスンの先生というのが
身長が推定175cmで身体の2/3くらい脚みたいな人で、
まぁ、私とは生産工場が違うわな、っていう感じ。
しかし、とっても明るくて楽しいレッスンをしてくれるので
これはいいぜ!と通っている次第。
最初に行った時はもう、
帰る時から、足がつって生まれたての小鹿のように
プルプル震えておりましたが、
だいぶ、疲労感になれてきたところ。
しかし、この先生はコアというのだけれど、
体幹とかピラティスの力の入れ方の理解が難しい。
最初は、バレエの要領でやっていたのだけれど、
先生が「バレエとは力の入れ方が違うので気をつけて!」と仰るので
「???」である。
先生は女性限定の教室であることをいいことに
結構ズバズバと言っちゃう。
○○をしめてください、とか。
で、一番わかりやすのが
「おしっこをがまんしてください」というやつ。
なるほど、しかし、これを四六時中するのは結構大変。
今日早速、新年一回目のレッスンに参加した帰り、
先生に聞いてみる。
「バレエとの違いはどこ?」っていうこと。
「バレエはお尻の穴をしめますね」
「うんうん」
でもって、お腹もキューッと引っ込めて引き上げる感じ。
「そうでなくって、あくまでも○○を締める感じ。
わかりやすく言えばおしっこをがまんする感じです。
お腹の中から締めあげる感じです。
お腹を引っ込めるのはアウターの筋肉を締めているので
違います」
なるほどぉ、ちょっとわかった気がする。
ということで、
体幹を意識すると1年後にはどうなっているでしょうかぁ
それは、楽しみぃ。
そして今日はお休み最後だから、
呑んだくれております。
ワイン、おいしいぃ。