見出し画像

moon

親の言うことをそのまま言うのよね

何の貸し借りのかはわからない、わからないが
小学生の会話は面白い。

「あんな、だから、貸されへんねん(貸すことができない)」

「なんで?(どうして?)」

「お母さんがあかんて言うから(お母さんがダメだって言うから)」

「そうなん?(そうなの?)」

「うん。○○くんくらいならいいけど、って言うねん」
 (○○くん程度の人になら貸してあげてもいいよって言うんだ)

「何、それ?」

「さぁ、わからん、だけど○○君やあやちゃん程度ならいいねんて」
 (よくわからないけど○○君レベルの人やあやちゃんレベルなら貸してもいいらしい)

「誰?あやちゃんて!!」

「小さい時から一緒に遊んでる子」

と、話は《あやちゃんは誰か!》に代わっていったけれど、
この、母親の言った通りに言っちゃう小学生。
小学生とはそういうもの。

うん、お母さん方、気を付けて。

親が聞いたら、大変よ!!

ええ、よそのお家では
あなたも○○君のレベル以下ってことになってるかもよー
レベルの基準は不明。

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々徒然」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事