何の貸し借りのかはわからない、わからないが
小学生の会話は面白い。
「あんな、だから、貸されへんねん(貸すことができない)」
「なんで?(どうして?)」
「お母さんがあかんて言うから(お母さんがダメだって言うから)」
「そうなん?(そうなの?)」
「うん。○○くんくらいならいいけど、って言うねん」
(○○くん程度の人になら貸してあげてもいいよって言うんだ)
「何、それ?」
「さぁ、わからん、だけど○○君やあやちゃん程度ならいいねんて」
(よくわからないけど○○君レベルの人やあやちゃんレベルなら貸してもいいらしい)
「誰?あやちゃんて!!」
「小さい時から一緒に遊んでる子」
と、話は《あやちゃんは誰か!》に代わっていったけれど、
この、母親の言った通りに言っちゃう小学生。
小学生とはそういうもの。
うん、お母さん方、気を付けて。
親が聞いたら、大変よ!!
ええ、よそのお家では
あなたも○○君のレベル以下ってことになってるかもよー
レベルの基準は不明。