映画『THE FIRST SLAM DUNK』
年始に子どもたちが観て、「ええでぇ」と言うので
元バスケ部員としては観ておかなくてはと思い
電車乗り継いてみてきた。もう、映画館遠い~~
で、
もうめっちゃ面白かった。
コミックもアニメも見ていないし、読んでない。
全くもって前知識なし。それで、よかった。
試合1本見た気分。めっちゃ応援してしまった。
小さく拍手もしたし、ガッツポーズも。
娘の感想は
母親は母親でどうにもならない状態で
りょうちんはりょうちんでどうにもならいない状態で
どうしようもなさが、二通り描かれていたという深い感想であった。
ま、私としては「おかん、しっかりせんかい!」であった。
良太がいい子すぎてかわいそうだったよ。もっと甘えられたのに!!
で、私の真の感想は
「バスケサイコー」である。
ン十年ぶりに、ドリブルを屋外でするとちょっとキーンって音がするのを
思い出し、(リアルだったわ)
シュートが入ったときのネットの音を思い出し
ボードに当てた時の音を思い出し
キャッチしてからの動きのリズムとか
いいよなぁって思い出した。
良いねぇ、そして湘北高校のみんながよかったよぉ。
桜木花道って子が本筋では主役なのか?よく聞く名前だ。
ロッドマンみたいな赤い髪はよく似合っていた。
これって、全員分やるの?
やってほしいねぇ。
そしたら私、あと何試合見れるんだろう。
是非、私が生きてる間にやってほしい。
安西先生の名言も聞けたし、よかったよかった。