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moon

一流の職人

阪急百貨店がオープン。

広告をみたときから、絶対行くぞ、と決めたのだ。

「フェスティバル・デ・メティエ」

私は職人が大好き。
職人が。。というよりは
職人の動きを眺めているのが大好き。

エルメスの職人が来ているんだとさ、
みたいよーみたいよー

夕飯の用意は朝に済ませて、
仕事帰りに行ってきた。
18:00からのスカーフに色をつけていく工程を
いちばん前のかぶりつきでみた。

一流であり続けるエルメスの
一流の技術と一流のクオリティ。
それは一流の理念のもとに育まれるもの。

素晴らしかった、実に素晴らしかった。



もっとみたかったなぁ。
ガラスへの絵付けも、ワイシャツを縫うところも
時計もジュエリーも
もちろん馬具の制作も。

10人ほどいる職人にはすべて通訳がついていて
質問すると答えてくれる。

やっぱりすごい。
一流は一目で私を釘づけにした。
多分、ストーカー並みに一日中見てられる。

仕事帰りにまた行こうかな。



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コメント一覧

u-mi
根無し草氏
それは当然でしょう。
そこそこ腕のいい、人に見られていても
手元がくるわない、質問にも答えられる、
そういう職人でなくてはいけないですし、
その職人が工房にいない期間ができるわけですから。

今回は創業150周年で世界18か所位を廻ってるそうです。
日本では阪急だけだそうです。
催事担当、頑張りました。
地下ばかりが話題にされますが、
こういうのが好きな人もいますんで・・・
u-mi
みぽりん
よかったっしょ~

ああいうの見ると、丁寧に生きようと思うよ(笑)

いいねぇ、ショップを今度は廻ろうかね。

地下はひと先ずおいといて。
みぽりん
行ってきたよ~♪
わたくしも早速^^。
ジュエリーに見入り、ワイシャツの説明をフルで聞き入り、絵付けの方が お客さんのパンフレットに馬の絵をサラサラと書きサインをしているのを並びかけてやめて^^;、ほんで帰ってきました。
阪急。飽きないねぇ。
根無し草
これは
伝統工芸職人展みたいなもんですね。
こういうの見てると面白いですけど、ギャランティはそこそこ
するんですよ(笑)

そのうち画伯も個展が開けるようになったらいいですね
・・・・・
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