パーティの挨拶って何話したらええのん?
と思って、
依頼してくれた人に聞いてみた。
それは、ほら、u-miさんの短歌に対する根っこの思いを立ち上げて
31音にのせるかどうかはわからんけど、的なことを言われ、
乾杯の挨拶をするという彼は
これから生駒山に登って考えるという
ありがたきアドバイスをいただく。
じゃぁ、私は六甲山でも登ろうかとかなんとか言いつつ
思えば、人数がとっても少ない教室だった時も
すんごい増えた時も
イベントでいろんな人がやってきたときも
病気になったと告白を受けたときも
教室に使っている場所が延長できないと聞かされた時も
いつも、先生を観てきたのだから
そのことをどうぞと言われた。
そうだけど、多分、なんか失敗する予感だなぁと思いつつ
いろいろ思いを巡らせる。
のちにこの予感は大当たりするのだが、
「恋するフォーチュンクッキー」の方のお稽古に参加できなくて
どうしよぉとなりながらも
いや、あれ、簡単やし、とまだ思っていた。