忘れると何も思い出せない

こんな日に限って忘れる、携帯を。
携帯を忘れることって、多分初めてかも。
朝、駅で気づいた。
その日は飲み会。
前の職場の人達と。

なんか思い出せるか考えてみる。
集まるお店が思い出せない。

というより、覚える気もなかった。

当日、確認したらいい話だし。
あー悲しい。

で、連絡先、、わからん。
全くわからん。
お店の名前さえも憶えていなかった。

まだ、前の職場で働いている人がいる。
そうだ、職場の電話番号ならわかるかも。
いや、彼女は休みだと言ってた。

一回帰るしかない。
そうだ、定時で退社して、帰宅、
携帯持って大阪へ。

当然ながら、大阪へは１時間かかる。

とりあえず、帰宅したのが18時15分。
携帯には「どうしたの？」ってLINEが入っていた。

集合は18時だった。
正直に事情を送って
参加できるのは小一時間だけど、
大阪へ向かう。

かんぱーいってビール飲んだのが
19時30分。

お店の人が18時30分からの２時間にしてくれたらしい、ありがてぇ～

気を使った友人たちは
私からの徴収金額を安くしてくれる
そんなことしなくていいのにぃ
悪いのは私だ。

そして、ほとんど飲んでない私を
2軒目に誘ってくれた。

もう、ほんとにありがとう。

みんな、いい歳だからね、2軒目ってしんどいのにね。

でも、ありがとう
久しぶりにガブ（「おい、ハンサム」より）する。

めっちゃ面白かった。

そして午前零時の新快速に乗る。
三ノ宮で普通列車に乗り換えて
帰宅あるのみ！
そしたら、遅れてた列車が詰まって止まってしまった。
マジかぁ～
帰宅したら午前2時を回っていた。

さすがにしんどい。
午前中は使い物にならず
ひたずすら寝た。

というのが今日という休日。