見出し画像

moon

谷川俊太郎という人

日曜日に仕事がある日は食事をしながら
対談番組「ボクらの時代」を見る。
今朝は、 谷川俊太郎・宮藤官九郎・箭内道彦。

谷川俊太郎の書いたものは知っているが、
顔を見たのは初めてだった。
多分80歳くらいか。
驚くほどに穏やかで、驚くほどに柔軟な人という印象だった。

宮藤官九郎も箭内道彦も、
テンションが上がってて、嬉しそうだった。

谷川さんは二人に本当に、仲間のように話しかけ
仲間のように答える、
まったくもって威張らない人だった。

谷川さんの詩は、あの独特のリズムが
なんだか、ちょっと嬉しくて楽しくて、せつない。
本当に語彙力がなくて、申し訳ないけれど
私が谷川さんの詩を、こんな感じ、というとそれは
「ぽくぽくな感じ」なんだ。

何故かと聞かれても、答えようもなくて
ただただ、「ぽくぽく」。



え、そんな感じ、誰かしないかなぁ・・・

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

u-mi
ほんとですね
そんな仕事ばかりなら・・ですね。

なかなか詩や翻訳だけで食べていくのは大変だったようですよ。
当たり前かぁ。
根無し草
なるほど
「ラララ」てスキャットじゃないですか(笑)
逆にそれで印税貰えるのなら楽な仕事です。
u-mi
穏やかなかんじで
とっても素敵だと思いました。
ご本人も「ぽくぽく」でした(笑)

アトムは曲先行で、詞のなかに、手塚さんの描くアトムの情報を全部入れるので、
谷川さんの気持ちは入ってないそうですよ。
「ラララ」くらいかなぁ、って仰ってました(笑)
根無し草
この人は
本当に長生きされてますね。
独特のリズムというか雰囲気あると思いますよ。
確か鉄腕アトムの作詞もされてたような・・・

この世界はなかなかマネ出来ませんネ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画とかテレビとか舞台とか」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事