moon

懐古しつつ山田太一・テレビっ子 10

『ありふれた奇跡』を見つつ

山田太一の脚本やわあぁと懐古していた。

あの歯切れのわるいセリフのつながり。

ありそうで案外そりゃないわなっていう設定。

あーだから『ありふれた奇跡』なんだろうか。

漫画と小説の原作がいっぱいある中、
ドラマのために書いた原作のない脚本ていうのは
なかなかに今さながら新鮮かと・・・


見ているかんじでは、
中井貴一や時任三郎、手塚理美がいつ出てきてもおかしくない
妙に懐かしい感じがした。

それにしても加瀬亮はいいなぁ。

私の大好きな映画『ハチミツとクローバー』でも
すっごくすっごく良かったけれど。

なんだか、勢いのないのがとってもやる気のあるかんじで良いなぁ。

それにしても懐かしい。
携帯もメールも使われているけれど
黒電話で話しているような空気が懐かしい。

途中で飽きてしまわないドラマであるように願いながら
見てみよう。。

でも、このドラマって今まさに主人公の二人の年代の人々には
どうなんだろ・・・か。

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