ひとりよがり日記

愛するが故に戦う 倒すことが愛

暇無いなぁ

2007-01-14 01:56:45 | 書籍
 今日は書籍を2冊紹介。

<タイムマシンがみるみるわかる本>



見た目が結構ふざけている感じだったり、
セブンイレブンに普通に置いてあったりして、
なんだか怪しさ爆裂ですが、



 物理科学に興味があるなら買え!!



というすばらしい本です。

時間旅行に関する話題をほぼ全て網羅しつつ、
時空、宇宙、次元、無、体内時計、エントロピー等、
科学的に幅広い内容を判り易く紹介してくれています。

特筆すべきは、高校生にでもわかるように簡潔に書かれていること、
これだけの内容を網羅しつつ、100Pに満たないというのは
ある意味驚愕です。


・・・
蛇足ですが、文章は「沢山書けば良い」というものではありません
同じ情報量を読者に伝達できるのであれば、
「より少ない文章の方が良い」というのが、どちらかというと正解です。

しかしながら、科学系の話題は、別の言葉で省略できない情報が多い関係上、
比較的、文章が長くなってしまうというのがセオリーです。

その観点からすると、
このタイムマシンがみるみるわかる本の情報密度は驚嘆に値します。



・・・
さらに蛇足ですが、このタイムマシンに関しては、私にも持論があります
検証する気はさらさらありませんが(笑)









<連射王>



シューティングゲームを取り扱った小説として話題になっているとのことで、
本屋で探して本日購入。



 ・・・下巻しかありませんでした



というか、アマゾンでの価格おかしいだろ?
なんでプレミア付いているんだ(苦笑)

・・・ということで、内容は未だ読めない状態ではあるのですが、

目次を眺めるだけでも、80~90年代あたりのシューティングゲームをプレイ
したことがある人ならば「ニヤリ」とすること請け合いです(笑)








<今日の一言>

この間、最寄の千葉動物公園でも似たような話がありましたが、
今度は実家の側の話です。

こういうのって増えてくのでしょうね・・・