星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

「精霊の守り人II」イーハン初登場。

2017-01-22 | DEAN FUJIOKA
「精霊の守り人II」悲しき破壊神(1)
いきなり辛いシーンから入ってましたね。
ロタ王国の祭儀場で、トリーシア・・・とつぶやいたまま言葉を
失ったイーハンの悲しみと愛おしさのこもった目。
短い場面ながらロタ王国の先行きを早く見たくなりました。
インタビューを読むとさらに期待が高まります。

イーハンとトリーシアのインタビューをチェック(1/21アップ)
ディーン・フジオカ
●偉大な兄を持つ、心優しい男の成長物語 
●「精霊の守り人」過酷な撮影乗り越え「役者をやっていてよかった」
 (MANTAN WEBより)
●ディーンさんのTweet
壇蜜
●“俗っぽい”私がファンタジーに出演!? 

>> インタビュー一覧(公式サイト)


物語の全体の印象としては、前シリーズよりもわかりやすくなっ
た気がします。Iからの登場人物はすでに頭に入っているので、新しい
物語に集中しやすいせいかな。
神を宿したアスラに、チャグムの運命を重ねるバルサ。
子供が身の危険にさらされているのを放っておけないんでしょうね。
自分も親をなくして生活が一変した過去があるからなのか。
スハルとシハナの呪術師親子もきになる。スハルも悪いヤツなのか?


公式ブログによれば、出てくる街の描写もアジアだけじゃなく、イス
タンブールやモロッコ辺りにまでイメージを広げているとか。
個人的に第1話には日本のイメージが散見されたのですが。
茅の輪くぐりの輪とか。ロタ王国の王様がかぶっている白の冠に、
歌舞伎の御浜御殿綱豊卿に出てくる「望月」の拵えを思い起すのは
私だけ?

イーハンの心震えるシーンは? アクションはどこで見られるのか?
バルサとアスラの運命は? チャグムの冒険譚は?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 精霊の守り人シリーズII、今... | トップ | ドラマの五代さま1周忌。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

DEAN FUJIOKA」カテゴリの最新記事