本と趣味の日記

自分の読んだ本と趣味(ガーデニング等)の日記

富士サファリパークに行きました

2007年11月27日 23時59分13秒 | 日記
先週末に富士サファリパークに行きました。
毎年、この時期に会社の同僚家族とワカサギ釣りを目的に芦ノ湖とか
山中湖に旅行するのですが、今回は山中湖だったので、富士サファリ
パークに寄ってきました。
子供の頃からサファリパークに憧れを持っていたのですが、鹿児島出身
の私の場合、一番近くでも大分だったので連れて行ってもらえませんでした。
なので、今回が人生3?年で、生まれて初めてのサファリパーク体験です。
(そういう意味では、彩花と同じなんですが。。。)

普通の動物園でも、草食動物はある程度近くで見る事ができるので、サファリ
パークでは肉食動物を見るのを一番の楽しみにしていました。


最初に見る事ができたのが熊でした。
バスに乗れば、写真のように金網越しに動物を見る事ができて、スリルが
味わえるのですが、今は彩花が怖がってしまいそうなので、彩花がもう少し
大きくなったら乗りたいと思います。この日は連休初日だったせいかバスの
チケットを購入するのにいっぱい並んでいました。



次はライオンでした。居ても5,6頭かなと思っていましたが30頭位は
居たでしょうか、多すぎて少し拍子抜けしました。
でも、本当にすぐ近くで見る事ができたて迫力ある写真が撮れました。



次はトラです。トラはライオンのように群れないので、数は少なかったですね。
写真のトラが一番近くをウロウロしてくれたのですが、興奮してずーっと唸っ
ていました。このトラの唸り声は、車の窓ガラス越しでも腹の底から響いて迫力
がありました。
ちょっと、近すぎてトラの顔が半分になってしまいましたが、やっぱりトラの
顔は他の動物よりも美しいですね。

この後はチータで、その後に象、シマウマ等の草食動物を見ることができました。

車で回るのはこれくらいで、他にふれあい広場?みたいな所で、ヤギやうさぎ
等の小動物に触れ合う事ができました。



近所の千葉動物公園でも、ヤギとか羊とかに触ることはできますが
ここでは、写真のワラビーにも触る事ができます。

彩花ともども生まれて初めてのサファリパーク体験でしたが、近くで
動物を見るのはおもしろいですね。次は、バスに乗ってもっと近くで
見てみたいと思います。

絵本-さつまのおいも

2007年11月27日 22時45分51秒 | 彩花の絵本
絵本-おべんとうなあに
「彩花に毎月1冊ずつ絵本を買ってあげるぞ!」
の22冊目の絵本
絵本の題名:さつまのおいも
作:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社
購入月:2007年11月
彩花の年齢:3歳と7ヶ月
感想:
最近、彩花がひらがなを読めるようになって、広告とか看板などの文字を
読むようになったので、そろそろ彩花が自分で読める本をと思って、この
本にしました。
ただのサツマイモのお話ですが、サツマイモを食べて、
「おならがプーッ あっちでプーッ こっちでプーッ」
「みんなで プッ プップーッ」
というところが、読んでも面白いだろうと思って購入しました。
この本なら、彩花は一人で読めますが、さつまいもの「~でごわす。」
という台詞が面白いらしく、自分で読んではそこで必ず大笑いしています。

リモコン-スパイカー

2007年11月19日 22時52分26秒 | アメリカ通販おもしろグッズ
アメリカ通販おもしろグッズの2番目に紹介するのは、このラジコンカーです。
一見普通のラジコンカーに見えますが、このラジコンカーにはカメラが付いて
いて、そのカメラで撮った映像が、操作している子供が付けているゴーグルに
映るようになっています。
実は、この通販カタログの中で1番欲しいと思ったのがこれです。
値段は$139.95(約16,800円)でラジコンにしては少し高いですが、見えない
所にラジコンを走らせられるので面白そうですよね。
これを、飛行機とか船、潜水艦等、普通の人が運転しないような乗り物のラジ
コンに付ければ、ゲームよりもリアリティがあるので、大人に受けそうですね。
どこか商品化しないかなぁ。

象の背中

2007年11月18日 23時44分10秒 | 読んだ本
題名:象の背中
著者:秋元康
出版社:産経新聞出版
感想:
今秋に映画化される秋元康の小説ですが、まだ読んでいる途中です。
読んでいる途中にも関わらず、このブログに紹介したのは、この小説の
アニメをWebで見て、とても良かったので、それを紹介するためです。
象の背中
小説の設定では、子供は大学生と高校生なのですが、このアニメの場合は
子供が小さいので、小説には感情移入できない所もあるのですが、この
アニメには共感できる所が多くありました。
先月、めざましテレビで少し紹介されていて、その時に涙腺が緩んでしま
った事もあり、1人じゃないと見れないなと思っていましたが、今日やっと
見る事が出来ました。案の定、ぼろぼろ泣いてしまいました。
家族を残して死んでしまう父親と、残された家族の悲しみが描かれています。
特に小さいお子様がいるお父さんは、見てみてはいかがでしょうか。
子供との接し方が変わると思います。

ちょーでかいTVリモコン

2007年11月18日 22時37分36秒 | アメリカ通販おもしろグッズ
先日、BOSTONに出張した時に、ワシントンからボストンまではUAに乗ったの
ですが、その機内にあった通販のカタログに、とてもおもしろいグッズが
いくつかあったので、紹介していきたいと思います。

まず、最初のグッズがこの「超でかいTVリモコン」です。
リモコンを持っている写真の手と比べると大きさがわかると思いますが、
ちょっと有り得ないくらいでかいです。
サイズは、5”×11”×1”と書かれているので、12.5cm×27.5cm×2.5cm
になりますね。実際にこんなのが家にあると、じゃまでしょうがないと
思うのですが、このグッズのセールスポイントは
「It's easy to use and impossible to lose.」
(簡単に使えて、無くさない)
だそうです。そりゃそうですよね。
日本だったら、使いにくくならない程度に小さく作るんだろうけど、ボタンを
大きくしてしまうという発想が面白いですね。
日本でも高齢化社会が進んでいくと、逆にこんなのが受けるかもしれないなぁ
と思ったグッズです。
日本でも既にあったりして。。。



絵本-Quiet!There's A Canary In The Library

2007年11月15日 23時13分13秒 | 彩花の絵本
絵本-Quiet!There's A Canary In The Library
「彩花に毎月1冊ずつ絵本を買ってあげるぞ!」
の21冊目の絵本(米国出張土産)
絵本の題名:Quiet!There's A Canary In The Library
作&絵:Don Freeman
出版社:Penguin Group
購入月:2007年11月
彩花の年齢:3歳と7ヶ月
感想:
毎週土曜日に図書館に行く事を楽しみにしているCaryは、ある土曜日に
「もし、私が図書館員だったら。」と空想します。
彼女が図書館員になったら、動物や鳥だけが来れる特別な日を作ろうと
思っています。その日になると、Canary(カナリア)、ライオン、熊、
象、孔雀、亀、ハリネズミ、キリン、猿、馬、牛等の動物達がやって
きて、静かに本を読んでいます。ところが、ねずみが入ってきたら
みんなねずみに驚いて騒ぎ出してしまいます。どうしよう、と困って
いると、カナリアが歌を歌ってみんなを静めてくれました。
というストーリーですが、全部英語で書いてあるので、正しいかどうか
わかりません。。。

ボストンに出張した時に、ボストン美術館の売店で彩花へのお土産として
買いました。絵は、アメリカの漫画によくあるような雑な感じの絵で、
あまり好きではないですが、他には原色べったりの絵本(エリック・カールの
はらぺこあおむしのような感じ)しかなくて、日本のようにきれいな絵の
絵本はなかったです。英語では彩花には読めないので、絵が気に入って
もらえるようなきれいな絵の本を探したのですが、残念ながらなかったです。
最近、彩花と一緒に近所の図書館に行く事が多いので、この本にしました。

初めてのアメリカ出張では英語が全くできなくて困ってしまいましたので
彩花にも早めに英語を習わせた方がいいかなと思っていたのですが、日経
ビジネスの記事で、すこし考えが変わりました。
今度の北京オリンピックで、中国語、日本語、英語の翻訳機が来場者に
貸し出される事になるそうです。音声認識+翻訳+音声合成で話言葉を
翻訳してくれるそうですが、ここでかなり使える事が証明されたら爆発
的に普及する予感がします。そうなると、もっと技術が進歩して外国語
を習得する必要がなくなる時代が来るのではないかと思ったりしました。


絵本-おべんとうなあに

2007年11月14日 23時18分28秒 | 彩花の絵本
絵本-おべんとうなあに
「彩花に毎月1冊ずつ絵本を買ってあげるぞ!」
の20冊目の絵本
絵本の題名:おべんとうなあに
作:山崎 恭
絵:末崎 茂樹
出版社:偕成社
購入月:2007年10月
彩花の年齢:3歳と6ヶ月
感想:
ぞう、きつね、うさぎ、りすの4匹がピクニックに行ってお弁当の
見せっこをしますが、ぞうさんのお弁当がみあたりません。みんなで
探していると、意外なところにありました。そしてぞうさんの
お弁当の中身は、きつね、うさぎ、りすのお友達全員の顔が描かれ
ているともだち弁当でした。そして、みんなでお弁当をわけっこ
して仲良く食べました。というストーリーです。
ぞうさんのお弁当が見つからなくてあきらめかけた時に、他のお友達
が自分の弁当をわけてあげようとするやさしい気持ちを、彩花に見習
って欲しいと思ってこの絵本を買いました。
でも、きつね、うさぎ、りすのお弁当じゃ、ぞうさんには足りない
だろうと思った自分は、やな大人ですね。

お弁当の見せあいっこのところで、お弁当が飛び出すしかけ絵本です。
やっぱり、子供にはしかけ絵本のほうがおもしろいようで、何回も
読み聞かせしているにもかかわらず、しかけの部分は自分で開こう
とします。音がでるとか、絵が飛び出すとかのしかけ絵本の方が彩花も
喜ぶ事はわかっているのですが、そんな絵本ばかりだと、そういう
見かけばかりに興味を持つようになって、絵本の内容に興味を持たなく
なりそうなので、あまり与えたくないというのが本音です。

作:山崎恭、絵:末崎茂樹のコンビで「ともだちだいすき」という
テーマの3部作が偕成社から出版されていて、その中の1冊です。
ちなみに、他の2冊は「みんな おそろい」「ぼうし ころころ」です。
まだ、読んだ事がないので、読んでみて、よさそうなら、このブログで
紹介します。

ボストン出張:第6日目(11/2)

2007年11月03日 14時08分19秒 | 日記
===== ボストン出張6日目 =====
9:30 ホテルをタクシーで出発
13:30 地下鉄でフェンウェイパークへ
   (レッドライン:KendallSquare~グリーンライン:Coply)
17:00 徒歩でプルデンシャルセンター、コープリープレイスへ
18:00 徒歩でホテルへ
20:00 地下鉄のグリーンラインでハイマーケットへ
    (Boylston~HyMarket)
22:00 地下鉄でホテルへ
    (HyMarket~Boylston)
25:00 就寝
===============================
明日は日本へ帰る日になりました。
ボストンからのブログも今日が最後になります。
今日は、フェンウェイパークに行って、REDSOXグッズを買って
フェンウェイパークの中をツアーで回りました。

その前に、REDSOXの岡島が住んでいるというマンションを写真に
撮ってきました。最上階に住んでいるらしいです。
ワールドシリーズではホームランを打たれてちょっと残念でしたが
シーズン中は活躍していたので、こちらでは人気があったようです。

12ドルを払って、この写真のおばさんの後について球場内を回りました。
4箇所で止まってこのおばさんの解説を聞くのですが、当然英語だったので
よくわかりませんでした。

最初に記者席に案内されました。これは記者席からの球場です。当然ながら
よく見えます。おばさんの話によると、今年は松坂、岡島が活躍したおかげで
記者席に日本のマスコミがいっぱいきたそうです。

これは、フェンウェイ名物のグリーンモンスターを斜め上から撮った
写真です。かなり高かったので、これだと、ホールランは少なくなりそう
だなと思いましたが、今年、グリーンモンスターを越えたホームランは
何本だったかという質問を外人の子供がしていましたが、残念ながら回答が
よく聞き取れませんでした。

これは、バックネット裏からグリーンモンスターを撮った写真です。

グリーンモンスターの下に試合中ならスコアが書かれるであろうところが
「2007 WORLD CHANPIONS」となっていました。

バックネット裏から写真のように、「1,4,8,9、27,42」と数字
があったので、写真を撮りましたが、後できいたところによるとこれらは
REDSOXの永久欠番で、特に42が黒?青くなっているのは、これは黒人最初の
メジャーリーグプレイヤーの背番号で、全球団の永久欠番だそうです。

球場はとても古くてレンガ造りとなっています。写真のようにレンガの上から
絵が描かれているので、これも雰囲気がいいですね。

球場の外には、写真のように優勝した年の旗が掲げられています。
赤がワールドチャンピオンで、白がシリーズチャンピオンになった年だと
思います。(多分)
球場内を回るツアーは1時間15分くらいで思った以上に長かったです。
途中の説明も結構長かったですが、英語がわかってREDSOXやメジャーリーグに
詳しい人にとっては、あっという間なんでしょうね。

この写真は、REDSOXとはまったく関係ないですが、フェンウェイパークに
行く前にMIT近くの駅に、MITでの研究成果が壁に描かれていたので、自分が
生まれた年のだけ写真にとりました。(私の年がばれますね。。。)
よくわかりませんが、この年には誰かがDNA関係でノーベル賞を取ったようです。そうです。
今回は出張期間中にREDSOXが優勝するなど、偶然とはいえラッキーでした。
また、仕事の合間合間にいろんなところが観光できました。
BOSTONの有名なところは一通り観光できたと思います。




ボストン出張:第5日目(11/1)

2007年11月02日 11時28分51秒 | 日記
===== ボストン出張5日目 =====
7:30 ホテルをタクシーで出発し、BCECへ
13:00 BCECから地下鉄レッドライン(SouthStation~Chales)でビーコンヒルへ
14:30 地下鉄でBCECへ
(レッドライン:SouthStation~シルバーライン:WorldTradeCenter)
16:00 BCECから地下鉄でハーバード大学へ
   (シルバーライン:WorldTradeCenter~レッドライン:Harverd)
18:00 ハーバード大学近くのレストランで食事
19:30 地下鉄でホテルへ
   (レッドライン:Harverd~グリーンライン:Boylston)
20:00 ホテルで資料作成
25:00 就寝
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今日は、講演の間に時間があったので、その時間を利用してビーコンヒルと
ケンブリッジ大学へ行ってきました。
この写真はケンブリッジ大学の正門?です。
ガイドブックに、「正門とされる」と書いてあるように、本当に正門か
どうかはわからないようです。アメリカらしいですね。
この大学はアメリカで一番古い大学と言うことで、レンガ造りの建物が
たくさんありました。

レンガ造りの家といえば、ボストンで一番美しい町並みと言われている
ビーコンヒルにも行ってきました。この写真がそのビーコンヒルの町並み
です。ハロウィンの翌日でしたが、まだハロウィンの飾りが残ってました。
どの家もきれいに飾っていましたが、おそらく競い合っていると思われます。
クリスマスとかになったら、もっと飾りが豪華になるのでしょうね。

ハロウィンの飾りは、この写真のように、クモの巣を張って、骸骨の人形を
置いたりして、どことなく怖いイメージで飾るようですね。

この写真は、ビーコンヒルのセブンイレブンです。周りと同じように
レンガ造りだったので、写真を撮りました。
ボストン市内のマクドナルドも真っ赤ではなく景観に配慮して茶色でした。
日本の京都と同じですね。