本と趣味の日記

自分の読んだ本と趣味(ガーデニング等)の日記

マンデビラ

2007年09月24日 00時09分02秒 | 我が家のガーデニング

9月になってやっとマンデビラが咲いてくれました。
ハイビスカスに合うような、もっと濃い色の花が咲くかと思ってましたが
淡いピンク色の花で、朝顔みたいですね。今もどんどん蔓が伸びてきて
花もたくさん咲いています。11月までは咲いてくれるらしいです。

絵本-しょうぼうしゃのダッシュくん

2007年09月23日 23時51分57秒 | 彩花の絵本
絵本-しょうぼうしゃのダッシュくん
「彩花に毎月1冊ずつ絵本を買ってあげるぞ!」
の19冊目の絵本
絵本の題名:しょうぼうしゃのダッシュくん
作/絵:デイビッド・ワトビッツ
訳:ひがしかずこ
出版社:PHP研究所
購入月:2007年9月
彩花の年齢:3歳と5ヶ月
感想:恥ずかしがりやの消防車のダッシュくんは、自分のサイレンが
うるさすぎると思って、サイレンを鳴らさないので、現場への到着は
いつも一番最後でした。そんなある日、トンネルの中で立ち往生し
ている貨物列車の救助に向かいますが、一人で助けられないと諦め
かけていたところへ、後ろから別の汽車が猛スピードで近づいてき
ます。このままでは、ぶつかってしまうと思ったダッシュくんは
勇気を出して大きな音でサイレンを鳴らしました。その音を聞いた
汽車は急ブレーキをふみ、追突せずにすんだのです。それから
ダッシュくんは、大きな音でサイレンを鳴らす事ができるように
なりました。というストーリの絵本です。
彩花が少し恥ずかしがりやで、大人の人に挨拶ができないようなので
それを何とかしたいと思って、この絵本を買う事にしました。
絵本を読み聞かせる時に「ダッシュくんみたいに、勇気を出して
元気に挨拶するんだよ。」と言うと、「はい!」と返事はいいの
ですが、実際には恥ずかしがってまだ挨拶ができてないですね。
ちょっと心配です。


シンボルツリーとその周り

2007年09月09日 21時31分10秒 | 我が家のガーデニング

我が家のシンボルツリーは、このヤマボウシです。
この写真ではわかりにくですが、今年の夏があまりにも暑くて、先が茶色く
枯れかけている葉でいっぱいになっています。家を購入した時にはすでに植
わっていました。本当は、花壇にゴールドクレストを植えているように、コニ
ファー好きなので、コニファーにしたいのですが、夏の暑さや台風とかを
考えるとコニファーよりは、ヤマボウシの方がいいかなと思い、そのままに
してます。

シンボルツリー周りはこのようになっています。
アイビーを一面に植えて、左下にランタナの鉢植えと、その奥には小さな
ゴールドクレストとアイビーの鉢植えを置いています。右下に半分だけ
写っているのは、ミッキーマウスのソーラーライトです。

これがそのソーラーライトのアップです。
これは、明るく光るのではなく、ろうそくのようにオレンジ色の光が揺らいで
光ります。妻のお気に入りです。


ハサミと芝刈り用グッズ

2007年09月09日 00時15分16秒 | ガーデニンググッズ

我が家のハサミと芝刈りグッズを紹介します。
ハサミは2種類持っています。花ガラ摘みや細い枝を切る時に使う
普通の紙切りバサミと、もう少し太し枝を切る時に使う剪定バサミです。
上の写真で、上が剪定バサミで下が紙切りバサミになります。
紙切りバサミを使う頻度が一番多いですが、ガーデニングで使うと、
汚れやすくて直ぐに水洗するので、錆び易くて壊れやすいですね。
なので、頻繁に買い換える事になるので、100円ショップのハサミで
十分だと思います。剪定バサミの方は、大きな木を剪定する時くらい
しか使わないので、年に数回しか使っていません。




これは、「Pro-Gear」のBE-20Yという手動芝刈り機です。
簡単に使えそうに見えますが、刃の調整や力の入れ具合等が思っていた
以上に難しかったです。私は、最初うまく刈れなくて、店の人に聞いたり、
ネットで使い方を調べて、3回目くらいからやっとうまく使えるように
なりました。その意味では、取り扱い説明書はもっと分かりやすくして
もらえればいいなと思います。
芝刈り機の刃の調節方法や力の入れ具合等、芝刈りのやり方については、
今度このブログに載せたいと思います。


これは、芝刈りバサミです。
芝刈り機では、芝の端っこやレンガとの境目が刈れないため、その
芝を刈る時に使います。この芝刈りバサミには、角度調整機能が
ついているので、斜めに芝を刈る時に便利です。これは、ケイヨーD2
というホームセンタのオリジナル商品で、そこでしか手に入らない
そうです。ただ、これを使うと手が疲れてくるので、電動にしよう
かなと思っています。


妻への誕生日プレゼント

2007年09月06日 23時19分42秒 | 日記

昨日は妻の誕生日でしたので、この絵本をプレゼントしました。
この絵本は、手作り絵本といって、贈りたい人を主人公にできて
記念日の日付や登場人物に家族や友人の名前を載せたり、自分
だけのメッセージを載せる事ができる絵本です。
自分の名前や家族の名前が出てくるので、最初は驚いたようですが
最後は感動して喜んでもらえました。
手作り絵本ドットコム」というサイトで注文しました。
今回は、「神様からの贈り物」という絵本にしましたが、他にも結婚祝い
出産祝い等の記念日に使える絵本がたくさんあります。
今度は、彩花が自分で絵本が読めるようになった時に、彩花に
プレゼントしたいと思っています。

ハンギング

2007年09月04日 22時53分53秒 | 我が家のガーデニング

我が家には、鉢やプランター、ハンギングの世話は妻の担当で、地植えや
花壇、芝の世話は私の担当という決まりがあります。
今日は妻が世話している我が家のハンギングを紹介します。
上の写真は、外灯に吊るしているハンギングでミリオンベルという花を
植えています。この花は下の写真のハンギングと同じですが、小さい株
でもたくさん花を咲かせてくれます。



この花は、たくさん花を咲かせてくれるうえに、花ガラ摘みが不要なので
とっても育てるのが簡単です。ただ、見て分かるように密集して咲いている
ので湿気に弱いのか、梅雨時期には弱ってきて、かなり切り戻しをしました。
大丈夫かなと思うくらい、妻が思い切って切り戻しをしたにもかかわらず、今
では写真のように立派に回復しています。一年草ですが、ナス科の植物のため
来年同じ土では植物は育たないそうです。これを連作障害といい、ナス科の
植物を育てるときは注意しましょう。



こちらは、日々草のハンギングです。実は、このハンギングには、上の
ハンギングと同じようにミリオンベルを植えていたのですが、こちらは
切り戻しに失敗してしまったので、代わりに日々草を植えました。
我が家は南向きで少し西に向いているので、夏は西日が強く植物に厳しい
条件なのですが、さすが日々草は元気に咲いてくれてます。

スコップと球根植えマシーン

2007年09月03日 23時58分09秒 | ガーデニンググッズ

我が家の【ガーデニンググッズ】を紹介します。
ガーデニングに最低限必要な道具をあげるとすると
「スコップ」
「じょうろ」
「はさみ」
の3つになると思います。
花屋で買ってきた花を「スコップ」を使って鉢やプランタに植えつけて
「じょうろ」で水を撒き、花ガラを「はさみ」で切り取るというのが
ガーデニングの基本になりますからね。
という事で、今回は花の植え付けに必要な我が家の「スコップ」と
「球根植えマシーン」を紹介します。

上の写真は、スコップ(小)です。
これは良く使いますね。購入して5年位たっているので、錆がついて
古臭いですが、まだまだ現役です。



これは、スコップ(大)だと思っていましたが、園芸用ショベルって
書いてありますね。スコップとショベルの違いって、土を掬う所の
先が尖っているのがスコップで、先がまっすぐなのがショベルかと
思ってましたが、これがショベルだとすると認識が間違ってましたね。
このショベルは、地植えや花壇等の広い土を掘り返す時に使用しますが
これは、先が尖っているので根を切るような時に便利です。逆に土を
均す時には不便なので、そのような時には先がまっすぐなショベル?
が便利なんだと思います。



これは、自称「球根植えマシーン」です。正式名称は知らないですが
チューリップの球根を植える時に使うので勝手にこう名づけました。
本来は球根の植え付け用ですが、それ以外でも普通の株をたくさん
植えつける時にこれを使うと便利です。


花壇(常夏バージョン)

2007年09月03日 01時21分32秒 | 我が家のガーデニング

前回、自作の花壇の紹介をしましたが、梅雨頃にスイートアリッサム等が
枯れてきたので、常夏バージョンに衣替えしました。
グールドクレスト、ポインセチヤはそのままで、ひまわり、ハイビスカス
マンデビラを植えて、常夏ぽくしています。ひまわりとハイビスカスは
花が咲いているのですが、マンデビラがまだ蕾の状態なのが寂しいです。
マンデビラは、朝顔と同じ蔓性の植物ですが、葉や花の色が朝顔よりも
濃くて南国風なので、ハイビスカスやひまわりと合うかなと思って植え
たのですが、なかなか咲いてくれないのでちょっと心配です。





これは、ハイビスカスです。
小さい苗でしたが、7月位からほぼ毎日のように一輪ずつ花が咲いてくれます。
400円位で購入したと思うので、お買い得でした。来年はハイビスカスを更に
2,3株増やしてみたいと思っています。



これが心配なマンデビラの蕾です。
赤い花が咲くはずで、色がハイビスカスと被ってしまうのですが
この色しか売ってなかったので、ひまわりで彩りを添えてみました。
早く咲いて欲しいですねぇ。




これはひまわりです。
「彩花の絵本」のカテゴリの「ぴよちゃんとひまわり」で書いた北海道
富良野のファーム富田で4年前に購入した種の子孫です。
今年も元気に咲いてくれました。



これはゴールドクレストとポインセチアです。
前回の写真と比べると、ゴールドクレストは1年もしない内にかなり伸びて
きました。隣の駐車場に近いので、あまり伸びすぎると困るので注意が
必要ですね。ポインセチアは、クリスマスの時期に購入したもので、鉢で
枯れかけていたのを試しに植えてみたらとっても元気になりました。
でも、このままでは冬は越せないと思うので、ハイビスカス、マンデビラ
共に冬越しが今から悩みの種です。掘り出して鉢やプランターに植え替えて
家の中に入れるしかないですかねぇ。

今まで読んだ本について

2007年09月01日 01時40分21秒 | 日記
今日は自分の読書歴について書いてみます。
本を読む事が好きになったきっかけは、「彩花の絵本」のカテゴリでも
書いたように、小学校の高学年の頃に父親に買ってもらった「ああ、無情
(レ・ミゼラブル)」です。この本を読んだ時に、初めて本に出てくる人物
に感情移入ができたのを今でも覚えています。(レ・ミゼラブルについても
書きたいことがありますがそれは、また別の機会に。。。)
それからは、学校の図書館で伝記とかを読むようになりましたが、中学から
高校の時にO・ヘンリとかの短編小説を読むようになり、特に「星新一」
にはまりました。星新一の小説は結末をはっきり書かないので、読後に
自分なりの結末を想像するようになり、読書の新たな楽しみ方を教えて
もらったような気がします。
でも、一度短編小説に慣れてしまうと、普通の小説が長ったらしく感じて
暫くは、普通の小説を読まなくなってしまいました。
その後、社会人になってから「竜馬がゆく」を読んで司馬遼太郎ファン
になりました。司馬遼太郎の小説では、「竜馬がゆく」「国盗り物語」
「飛ぶが如く」「坂の上の雲」が好きで、特に「国盗り物語」は美濃の
斉藤道三に始まって、明智光秀、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と
戦国の代表的な人物の人間関係が描かれていて、戦国時代の複雑な人間
関係が理解し易い本だと思います。また、「坂の上の雲」は2009年から
NHKでスペシャルドラマ化されるので、今から楽しみにしています。
秋山好古役が阿部寛っていうところは、いいところついているなと思い
ます。
最近では、特定の作家に偏る事はなくなり何でも読む乱読になっています。
特に近所の図書館が今年の4月からネットで予約が出来るようになってから
は、気になる本はほとんど借りて読む事にしているので、乱読に更に拍車
がかかっています。
そんな中でも最近はダン・ブラウン、東野圭吾の小説は好んで読んでいます。
「ダビンチ・コード」や「白夜行」を読んでから、最近は推理小説が面白く
なってきました。
今まで読んできた本については、色々と書きたい事がいっぱいありますが
それは、別の機会に書きたいと思います。