いつも乗っているワークス君のカムカバーパッキンをいつ交換したか忘れてしまったので改めて交換する事に。
まあ、エンジン外観からはオイル滲みや漏れは無いんですが、カバーパッキンよりプラグホールパッキンの方がヤラれますので、念の為。
交換は前に記事にしたスズキ・Keiとほぼ同じエンジン(K6A)ですので、作業はそちらを参考にして下さいね(笑)
今回使用したのは、純正品より安価な社外品、SUN製のパッキンセットです。

ちなみに、私のワークス君は前期型、電子スロットル&VVT付きですので、カバーは「11189-78G71」、プラグは「11179-73G00」という純正品番ですが、現在販売されているカバーパッキンはシリンダヘッドサイドシール(半円状)が一体成型になっています。
で、色々取り外してカバーを外した状態がこちら。
画像左上にVVTユニットが見えますね(笑)

積算18万kmの多走行車ですが、エンジンオイルは新車乗り出しから200km以内で一度交換、それ以後は推奨3000kmで定期交換、オイルは新車からしばらく純正(鉱物油 10W-30 エクスターオイル)を使い、それ以後は数々の廉価オイルを使用してこの状態です。

ちなみに、フラッシング及び添加剤は今までやっても入れてもいません(笑)
ちゃんとオイル交換をマメにすると、これだけキレイな状態で維持できます。
カムカバーの裏も、こんな感じでキレイです。

あ、オイルフィルターも安いの使ってます、数百円(笑)
ただし、オイル交換2回に1回、フィルター交換はマメ。
新車でいきなり200km程度でオイル交換している理由は、メーカーでエンジン・ミッションの「慣らし」は行われているのですが、どうしても実走行で「あたり」が出るまでオイル中に削れた金属粉が混入するんですね。
コンディション良く長く乗りたいのであれば、1000kmまでの慣らし走行と、乗り出しから数百キロ以内でのエンジンとミッションのオイル交換をお薦めします。
これは、MT車に限らず、AT車にも共通して言えますね。
まあ、今そんなに同じクルマを長く乗る人いないかな(笑)
では、また。
まあ、エンジン外観からはオイル滲みや漏れは無いんですが、カバーパッキンよりプラグホールパッキンの方がヤラれますので、念の為。
交換は前に記事にしたスズキ・Keiとほぼ同じエンジン(K6A)ですので、作業はそちらを参考にして下さいね(笑)
今回使用したのは、純正品より安価な社外品、SUN製のパッキンセットです。

ちなみに、私のワークス君は前期型、電子スロットル&VVT付きですので、カバーは「11189-78G71」、プラグは「11179-73G00」という純正品番ですが、現在販売されているカバーパッキンはシリンダヘッドサイドシール(半円状)が一体成型になっています。
で、色々取り外してカバーを外した状態がこちら。
画像左上にVVTユニットが見えますね(笑)

積算18万kmの多走行車ですが、エンジンオイルは新車乗り出しから200km以内で一度交換、それ以後は推奨3000kmで定期交換、オイルは新車からしばらく純正(鉱物油 10W-30 エクスターオイル)を使い、それ以後は数々の廉価オイルを使用してこの状態です。

ちなみに、フラッシング及び添加剤は今までやっても入れてもいません(笑)
ちゃんとオイル交換をマメにすると、これだけキレイな状態で維持できます。
カムカバーの裏も、こんな感じでキレイです。

あ、オイルフィルターも安いの使ってます、数百円(笑)
ただし、オイル交換2回に1回、フィルター交換はマメ。
新車でいきなり200km程度でオイル交換している理由は、メーカーでエンジン・ミッションの「慣らし」は行われているのですが、どうしても実走行で「あたり」が出るまでオイル中に削れた金属粉が混入するんですね。
コンディション良く長く乗りたいのであれば、1000kmまでの慣らし走行と、乗り出しから数百キロ以内でのエンジンとミッションのオイル交換をお薦めします。
これは、MT車に限らず、AT車にも共通して言えますね。
まあ、今そんなに同じクルマを長く乗る人いないかな(笑)
では、また。
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