いろいろと試してみた、毎日。

趣味のクルマ・バイク中心ですが、他にもなんだかんだやってます。

コレダ50 マフラー(サイレンサー)交換

2020年02月01日 | 日記
またコレダ君で遊んでます(笑)
今度は、中国製の安サイレンサーを無理矢理付けてしまおうという工作。

まあ、最近までピストンリング1本仕様でガンガン回して加速重視で遊んでたんですが、
2本に戻したので、今度は低中速のトルク重視に振ってみようかと。

純正のエアクリーナーとマフラーは少々イジってあったんですが、
思い切ってマフラー外して、社外のサイレンサーでも付けてやろうという訳です。

先日までの姿がコチラ。



で、こんな感じで付いちゃってまして(笑)



このサイレンサー、出来は良さそうに見えるんですが、排気があちこちから抜け抜け(笑)
なので、筒の前後のスキマというスキマに耐熱液体ガスケットを事前に塗布してます。



純正マフラーのフレーム取付金具を利用して、サイレンサーを支えるブラケットを自作。
ホームセンターで買ったブラケット用でアルミ製L字金具、バンド用で薄板ステンレス金具を加工してます。





純正エキパイとサイレンサーの接続なんですが、若干の寸法差でポン付けできないんですね。

また、サイレンサー側の接続パイプが長すぎ、ブラケットの位置にサイレンサー本体がのらないので短く切断、エキパイからの脱落防止で単管用コネクタ(25.4mm用)を加工して挿入(※)。

(※サイレンサー側の接続パイプを切断したのは、純正マフラーに復帰できる事を前提にしています)

これでお互いを接続できても、エキパイ内径と単管コネクタがガバガバガタガタ、このままでは排気漏れ確実(笑)

なので、耐熱シリコンホースでシールも兼ねて接続、エキパイとサイレンサーの接続外径は若干異径(※)なんですが、小さいサイレンサー側でホースの内径を合わせてあるのでOK。

(※サイレンサーの接続パイプ外径は約Φ25mm、純正エキパイの外径は約Φ26.5mmです)



さあ、試運転・・あれ、予想以上の大排気音(笑)
そして課題が一つ、キックが干渉するので外側にオフセットされているものに後日交換予定。

走ってみると狙った通りに低中速トルクが太ったので、ドライブ(フロント)スプロケットの丁数を上げてます。
加速は若干マイルドになったので、気分を変えてハンドルバーを純正の状態に戻したりで終了。

ピストンリングの慣らしも兼ねて、あちこち走ってプラグの焼けも確認しましたが、程よいキツネ色で良好でした(笑)

では、また。
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