いろいろと試してみた、毎日。

趣味のクルマ・バイク中心ですが、他にもなんだかんだやってます。

お漏らし第3弾(の、おまけ)

2015年03月29日 | 日記
リアブレーキシリンダの交換ですっかり直ったフロンテ君ですが、
まあ、たまにはとウチの前の私道をテストラン。

いや~、走りが軽いですわ(笑)
最近の軽とはハンドリングも加速も挙動もレスポンスが違います。

で、冗談まじりに新旧並べてみました(笑)



フロンテは360cc、3キャブ独立シリンダー2ストローク強制空冷3気筒、ワークスは660cc新規格、インタークーラーターボ(VVT付き)DOHC4ストローク水冷3気筒。

どちらもスポーツ色の強い味付けのエンジンですが、なによりクルマが軽いんですね。
更に余計なアシストが付いてませんので、慣れるとクルマの特性にドライバーの意図が非常にシンクロしやすいです。

しかしまあ、時代の流れは早いものです。

では、また。
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お漏らし第3弾(笑)

2015年03月28日 | 日記
久々の投稿です。
と、言いますか、寒いし風は吹くし洗浄液は気温で飛ばないしで整備を敬遠してたんですけどね(笑)

今度はフロンテ君(後期型)がお漏らし。
まあ、あまり乗ってないのもあるんですが、何をしても両後輪がお漏らし交互にするんで、シリンダーがダメみたいです。

整備は前の記事でご紹介してるんで、そこは割愛(笑)
後輪の構造はこんな感じです。



両口のシリンダー、間隙調整装置、ハンドブレーキ装置くらいの簡素な構造です。
シリンダーの修正は出来ませんので、今回は手持ちの新品(アイシン・No.53402-60020)に交換しました。

で、外したダメシリンダーはこちら。



外側にアイシン等の刻印があります。



不動車の中古シリンダーでも、キレイに掃除してやって使えるモノとそうでないものがあるんですが、
取り付けて作動させてみないと使えるか分らない場合もあります。

今回は最初は大丈夫だったんですが、徐々にダメになったみたいです。

そのダメシリンダーの内部はこんな感じです。




上のシリンダーは腐食の巣穴がだいぶ開いていて漏れるのは予想できるんですが、
下のシリンダーは状態がマシでも漏れてきました。

材質がアルミですので、原因は腐食の他に胴内の歪みなんかもあると思いますけどね(笑)

LC10のホイールシリンダーは、製廃でもうパーツはでませんので貴重なパーツになってしまいましたが、
クルマが動かなければタダの粗大ゴミになってしまいますので、今回は新品を奮発(笑)

では、また。
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