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いろいろと試してみた、毎日。

趣味のクルマ・バイク中心ですが、他にもなんだかんだやってます。

おんぼろチャリンコを修理してみる(その5の1)

2014年04月19日 | 日記
いや~、ブログほっときっぱなしもいいところで。
まあ、ちょこちょこ小さな故障なんかもあったんですが、かんたん過ぎて記事にならんですわ~。

クルマの方はライフバンがとうとうブレーキ液のお漏らしを始めてしまったので、部品が揃いしだい修理としましょう(笑)

で、それはおいといて。
こんなんが手に入ったので、また病気の始まり・・でございます。



相変わらずGIANT(ジャイアント)のフレームですが、まあ古いものです。
ロゴもこんな書体ですから。




前に使って完成車にしたフレームはアルミでしたが、これはクロモリ、シートチューブにその表示ステッカーが貼ってある事で確認できます。



ただ、クロモリの割に結構チューブが肉薄で軽い方ですかね?
トップチューブには「competition-9000」のモデル名があります。



私のはフレームのみですが、本来はこんな完成車のようです。



惜しげもなくシマノのDeore XTを使用しているので、当時は結構グレードの高い方だったんですかね?
ブレーキは時代を感じさせる、前カンチ、後UブレーキでこれもDeore XTグレードです。

ちなみに、もう古くて斑(まだら)になってますが、フレームやフォークはニカジルメッキだそうです。
ニカジルメッキと言えば、ポルシェがエンジンのシリンダースリーブに使用していることでも有名ですね。

これをこれから完成車にするんですが、さすがに古いフレームにXTは奢りすぎなので、LXあたりで適当にまとめてみたいなと思ってます(笑)

では、また。