畝が夏仕様に切り替わるのと同時に、夏野菜最後の種まきをします。
今回まくのは豆類中心。前もって植えつけておいた夏野菜のコンパ植えです。トマトの間には落花生、トウモロコシのそばにはつるありいんげんのトラ豆をまきます。
トラ豆は去年自家採種したもの。あと、ニンニク畝に丸オクラ「エメラルド」をまきます。
去年まく時期をちょっと失敗しまして、トラ豆がトウモロコシより先に成長してしまいました。だいたいトウモロコシが30センチぐらいにまで成長しないと、トラ豆のつるが掴まるところがなくなってしまいます。ある程度つるが伸びたら畝全体を柵で囲ってしまった方がいいかもしれませんね。トウモロコシの倒伏防止にもなりますし。
ニンニクはオクラをまく前に、一部先行収穫しました。
ちょっとさび病が出た株があるんですよね。でも栽培後期なのであまり影響もないです。
結構しっかりと太った玉になってます。
このニンニクは去年の秋、薄皮を全部むいてつるっとした状態で植えたんですよ。根張りもよく、充実したものになったようです。
来月ニンニクは全部収穫します。オクラはその時までに芽が出てくると思います。
オクラのほかに、モロヘイヤの苗を買って植えました。
モロヘイヤはまだしばらくあんどんの中かな。この辺りは夏のほっとけ野菜なので、7~8月から元気になってくると思います。
最後に花の写真を。
種からナスタチウム、花が咲いてきました。
これはかぼちゃの花に虫を呼び寄せるために植えてます。ぱっと目立つ色できれいです。
そばの花壇にはナスタチウムも。
この辺が咲くと、そろそろ夏です。
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