ナス科植え付け

ＧＷになると途端にあったかくなりますね。

これが本当の陽気だと思わない方がいいと思いますが、苗がどんどん徒長してしまうので、思い切って畑デビューさせることにしました。

今回の植え付け組はナス科たちです。

トウガラシはタカノツメと剣先なんば、韓国トウガラシの３種。ジャガイモの跡地にエンバクを刈り倒してマルチにしました。
去年はトウガラシがことごとくだめだったので、今年はリベンジを兼ねて開墾畑に植えてみます。

なすは３本。どれも実が大きくなる種類。
普通のなすは父が作るので、こちらはちょっと変わったものを作ることにします。
それにしても、去年あれほど見かけた「ローザビアンカ」、今年は全く見かけません。なんでだろう。 

このあたりは去年だいぶカメムシにやられたので、今年はよ～く対策を取らないと。

トウモロコシは無事発芽がでそろいましたので、第２弾を播くことにしました。

今年はマルチにした上に、ジグザグにチドリ植えにしていきます。第一弾をジグザグに植えて、芽が出たところで逆方向にジグザグに第２弾を播き、時間差で花を咲かせて受粉を促していきます。
あと、アワノメイガ対策に中央にだだちゃ豆を １列に播きました。枝豆が害虫を忌避するという話ですが……さてどうだろう。

あとはリーフレタスをカリフラワーの向かいに。

キンジソウもジャガイモの空きスペースに植え付け。３本植えました。
植えた後は伸びた芽を摘み取ると、脇芽が次々出てきます。

この連休ではまだ、ズッキーニとぷちピーを植える予定。