心配していた大雨も日本海側では大したことありませんでしたが、今日は少し肌寒いぐらいです。ここのところ暖かかったので余計ですね。
5月のGWあたりはまだ気候が安定しないので、あったかい陽気を好むウリ科には厳しい季節です。まだ育苗中のカボチャやきゅうりもようやく葉が2枚出始めたところなので、植え付けはやはり中旬以降になりそうです。
さて、今回植え付けたのはぷちピーとズッキーニ。これについては開墾畑とはまた別の畑に植え付けました。
ズッキーニは緑と黄色。
ぷちピーは黄色とオレンジ。
周りに敷いたのはござをほぐしたわら。古いござをほどいたら大量のわらになったので、敷きわらに利用しました。
この敷きわら、わずか半畳で90リットル入りビニール袋いっぱいになりました。この畝の他にナスの根元にも乾燥防止に敷いてます。
去年の教訓から、ペッパー系は案外風に弱いことが分かりましたので、この後すぐにビニールで覆いました。
周りに支柱を立て、筒状に切ったビニールの用土袋をかぶせます。これは寒さや雨に弱いズッキーニも同様に しました、天候が安定する下旬ぐらいまでかぶせておきます。
この畑では父がメインで野菜を作ってますので、今日は収穫適期を迎えた春キャベツもいただいてきました。
う~ん、立派な春キャベツ。うらやましい。
父は本当に野菜作りが上手で、私は教えられることばかり。
今季は根元に球レタスも植えられています。コンパニオンプランツとして活用するそうです。