MON大発言

大きな事を言うのか、それとも問題発言なのか! ・・・ただの小市民の遠吠えかもね。

する・・・

2020年10月30日 | 国際・政治

いまさらだが、「する」という言葉のなかに、

「しなければならない」とか「することができる」とか

「しなくともよい」という意味があるのだろうか。

素直に考えれば、「する」という意味しかない、

と僕は思う。

が、世の中には僕のように考えない人がいるわけで、

「必ずしなければならないわけではない」というような

意味にとらえる変わった人もいるようなのだ。

で、

彼らはついでに「任命する」という言葉の中に

「任命権」とか「任命権者」という意味を探し出し、

「任命する権」があるのだから、「任命しない権」も

あるはずだ、とこじつける。

もしも、その権が総理大臣に「ある」とするならば、

法律は「総理大臣が任命権者として任命する」

と書かなくては正確ではない、のであろう。

学術会議の会員を選ぶのは学術会議側であり、

総理大臣ではない。

まして、学術会議は政権から独立した機関である。

その独立した機関にチャチャを入れるのは、越権行為ではないのか。

他国に干渉するのと同じ事のように思える。

どうしてこんなことをしたのかは、はっきりしている。

官房副長官が「こいつらまずいですぜ、切りましょう。」

と、菅と官房長官とグルになって「共謀」し、

6人が外された、ということであろう。

・・・ということは。

官邸のこいつらには、「共謀罪」が適用されるわけだ。

こいつらを野放しにしておいては、国がおかしくなるわけで、

はやいとこ、とっちめないといけない、と僕はおもう。

 

 

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