昨日の「アベノカイケン」は、まさしくお馴染みの
安倍の会見だったようです。
緊急事態が延長になるのは分かっていたので、
見るだけ無駄だと思って、僕は見ませんでした。
PCR検査のことで「目詰まり」だとか言ったと
聞きましたが、その目詰まりが起きたのは
どうしてなのでしょうか。
加藤も言っていましたね、「本当に必要な検査はしている」
で、それが2万件という数では無い・・・と。
目詰まりを起こしているのは、加藤厚労大臣ではありませんか。
そして、それを許しているのは、安倍晋三でしょう。
日本は他国と比べて新型コロナによる死者が少ない、
と言われていますが、そうでしょうか。
検査もされずに重症になって亡くなる方がいるわけで、
そのような方は肺炎で亡くなった、とされるわけです。
その数、いったいどれぐらいあるのでしょうか。
いま、新聞のお悔やみ欄を見ると、
亡くなって二日ほどで家族葬で行われた、
というのが多く目に付きます。
いま、新型コロナのせいで、肺炎で亡くなると
24時間以内に火葬しなければならない、
ということで、家族も立ち会えず
骨になって帰ってくるらしいです。
そして葬儀も密になることを避けるために
家族だけで行うことになるのでしょう。
日本はPCR検査をせずに集団免疫でこの新型コロナを
乗り切ろう、という方針を決めたということでしょうか。
つくばに9000床の軽症患者用の施設を
作っているそうです。7月に完成とか。
もしかして、ここが「アウシュビッツ」のような収容所に
なることはないのでしょうか。
なんだか、国民を選別しているような、
新型コロナで死ぬ人は死んでもらう・・・という
人体実験をする施設ではないかと、
「ナチスの手口に学べ」という政権の
やりそうなことではと、恐ろしいのです。
山形県の新型コロナ感染確認者、
昨日1名確認されて現在69名となっています。