最近、自動車の暴走事故が多い。
アクセルが戻らなかった、とか、アクセルを踏んだ覚えが無い、とか
たいがい、これは踏み間違い、ということで結論づけられる。
が、本当にそうだろうか。
気になるのは、同じ車種の事故が多発していることだ。
その車種特有の何かが、あるのかもしれない。
現代の車は、アクセルペダルとスロットルは昔のようにワイヤーで
繋がっていない。
繋がっているのは電気信号である。
アクセルペダルの踏み加減を電気信号に変えてスロットルの開け方、
燃料の量を調節する。
だから、車の前に障害物をセンサーで感じたときには
アクセルペダルを踏んでもスロットルを開かないようにするのは、
簡単なことなのだ。
だが、アクセルペダルを踏まないのに、スロットルが全開になったら、
車は暴走する。
こんなことが、絶対に無い、と言い切れるだろうか。
飛行機事故でも同じようなことが起こっている。
ボーイング737の最新MAX8だ。
この機種ではパイロットの意志に反して、姿勢制御が暴走したのでは
ないかと疑われている。
人間、年寄りになると暴走する・・・かもしれないが、
コンピュータが暴走した時、はたして人間はついて行けるのだろうか。
それは退位の日に起きたのだった。
安倍晋三が、国民の代表として天皇陛下に言った言葉。
「末永くお健やかで、あらせられますことを願って、いません」
ひょえー! だよね。
お健やかだと困る、なんてことを言ったわけだもの。
これはネットで大問題になっているが、
当然のごとくテレビのニュースにはなっていない。
僕も信じられなくて動画を見たが、確かに・・・言っているんだよね。
漢字が読めなかった、という見方もあるようだが、
僕は言い間違いのパニックになったのでは、と思う。
この言葉を言う前に、言い間違いをしているのだ。
安倍晋三は、
「末永くお健やかで、あられますことを願って」と言った時に
「あらせられます」を「あられます」と言ったことに気が付いた。
で、これはまずいと思ったのだろう。
「末永くお健やかで、あらせられますことを願って」と言い直した。
ただ、その後がいけない。
ホッとしたのだろうが、次の言葉、「已みません」を
「いません」と読んでしまったのだ。
ここでも気が付くべきだったが、後の祭り、言い間違いを直して
ホッとしたのだろう。
まあ、だから許されるというわけにはいかない。
なにせ、相手は天皇陛下、安倍晋三が望む戦前の世だったら、
不敬罪で切り捨てられても文句は言えない。
そんなとんでもない事を言ったのだから。
ここは己を恥じて自害して果てる、
というのが、安倍晋三が望む武士道の精神ではないかと、
そう思うのだけど、
やはり、恥知らずなんだよなあ。
このあいだ、エラーコードが出て火が消える症状が頻発した。
エラーコードはE03ということで、
灯油が送られていない・・・ようなことで、
フィルターや灯油を入れ替えてみたのだが良くならず、
フレームロッドにシリコンが付くと異常が起こる・・・
ということなので、そいつにバフをかけて掃除したら
消えることもなくしばらく使っていたのだが、
またまた症状が出るようになったのだった。
というわけで、
フレームロッドの種類が不安だったが、同じ物が届いた。
前に分解したことがあり、交換要領はおてのもの。
ちょちょいのチョイと数分で交換完了。
点火も異常なくエラーコードも出ることもなく、
直ったようだ。
機種はダイニチの FHY-32TS10
これでまた数年使用出来そうである。