体罰と暴力とは違うものだと思うのだが
この頃の出来事を見ると、はっきりしなくなっている
という感想だ。
オリンピックの女子柔道でも問題があったようだ。
H下だったら柔道やめてしまえ、オリンピックにも出るな・・・
なんてことにするのだろうか。
昔オヤジから、海軍のとき上官から殴られたという
話を聞いたことがある。それは暴力だったのだろうが。
これはもしかしたら日本固有のDNAなのかもしれない。
なんかうまく表現できないところにいるのだけれど、
それにしたって、体罰と暴力は違うものだと思う。
この一週間で3本の映画を見た。
「レ・ミゼラブル」、「よみがえりのレシピ」、「東京家族」
おとといは初めてかも知れない映画館のハシゴをした。
いずれもよい映画で名作だと思った・・・が、
それぞれの感想をすこしだけ。
「レ・ミゼラブル」はミュージカルという感覚もないままに
引き込まれるような感じだった。僕でも字幕が無くても
理解できるような歌で、今時の学生だったらスラスラだろう。、
印象に残ったのは「二階堂ふみ」似の女優かな。
想う人に想われない心を歌うのが切なかった。
「よみがえりのレシピ」は地元の話なので興味はあったが
なんか某レストランのコマーシャルのような気がしないでもない・・・
こういう見方はひねくれているからだろうか。
「東京家族」は小津安二郎の東京物語をなぞった映画だそうだ。
泣けるには泣けたが、次男のエピソードは僕にはちょっと
感覚が違うかも知れない。
あれで良いのかも知れないが、ふつう、死が近い母親のまえで
あんなふうにしゃべれるものだろうか。・・・泣いたけどさ。
というわけで映画3本。
ところでタイトルはちょっと違うので・・・わかるかなあ?
この頃殺伐とした事件が続いていますが、
早くも「ア、ソウ」くんがやってくれました。
ようするに、年寄りは早く死ね、ということを言いたいようです。
地獄の沙汰も金次第・・・とは言いますが、
死ぬ前も金次第、ということでしょう。
とかくこの世は金次第。
しかし、「ア、ソウ」くんは言い方を考えた方がよい。
いや、考えてから言うなんてことは
この人には無理なのかも知れない。
前にも総理大臣としての才能が欠けている
と言うようなことを書いた気がするが・・・
ひょっとして人間としての感性が欠けているのかも。
ま、あまりの積雪でBSアンテナを取り付けた屋根馬が
移動してアンテナの向きがずれたということです。
作戦隊長、兼隊員は僕一人。
装備はハシゴに雪ハネ、スコップだ。
隊長の指示によって兼隊員の僕は慎重に
根元が滑らないように雪で押さえたのも隊長指示。
昨日の方が天気が良かったが気温も高く
落雪が心配で今日の寒さの中で決行した。
一応安全帯を締めて落下防止にも気を配る・・・
が、これではハシゴがずれたりすれば意味無いね。
逆方向からも攻めて、元の場所に設置する。
ちょっと不安定で完全に固定出来ないが
これは春になってからちゃんとすることにする。
雪も降ろせるだけ降ろして、ミッション完了とした。
テレビを受信して電波の強度を確認すると
これでBSの映画が見られるし、予約録画も大丈夫だろう。
この大雪の中、一人で作戦遂行したが危険を伴うので
アブナイと思ったらプロに頼むのが賢明であろう・・・金があれば。
※BSアンテナの上のFMアンテナは壊れています。使用していません。
トラブルが続いているボーイングの新型機787。
ひとつの大事故には何十件というアクシデントがあり
そして何百件のインシデントがある・・・
というようなことを読んだことがあるが、
たいしたことでは無いなどということなく徹底した原因究明を
することが肝心・・・とこれはボーイングと航空会社にまかせます。
ところで、僕の軽ワゴンですが、ナンバーを「787」にしたわけです。
前のフィットは「747」でした。
やっぱり、新型機のこれからは「787」だと思ったわけです。
が、僕の「787」もトラブルでちょいと入院しました。
ま、中古だからねえ。整備士の経験上、想定内の故障でしたけど。
「787」のナンバーにしたからこうなったわけではありません。
形あるものは必ず壊れます。これは絶対の真理です。
ただ設計ミスの壊れ方と、壊れ方を防ぐ設計は違うと
思うのだなあ。
どういうわけか今年になって
迷惑メールがたくさん来るようになってしまった。
多いときは日に40通も・・・ま、僕にとってはもの凄い数だが
人によっては少ないのかも知れません。
これはまいってしまって色々防御なんかもして
受信したら即ゴミ箱行き設定もやりました。
このブログのコメントにもHな嫌らしい書き込みも
来ていて、承認しなければ見られないようにしていました。
それもなんかやっと少なくなってきたようです。
あきらめたのか、推進期間が過ぎたのかは不明ですが
僕にとっては喜ばしいことです。
・・・なんて書くと、また来そうで恐いのですが
こんなところが今年になってからの状況でした。
このまま静かな毎日が続いて欲しいです。
僕は人里離れたネットの谷間の隠れ家に住んでいるので・・・