この人の頭の中は、いったいどうなっているのだろうか。
「事実に基づかない質問はするな」
と言いながら、
事実でないことを、事実のごとく広報することは、
それは「ウソつき」というのでは
ございませんでしょうか。
なんのことかですかって?
ほら、WTOに提訴して
敗訴したことです。
そんなにしてまで、隣の国を蔑みたいのでしょうか。
それに、マスコミもいっしょになって。
事実を確認したら、間違ってましたと訂正するのが、
あたりまえのことだと、
僕は思うのですが。
何十年かは秘密にされる、とされた元号の作者が、
本人は否定しているようだが、
どうやら、間違いなく作者のようである。
僕は最初、「令和」と聞き、見て、
なにやら上から目線の感じがしたのだが、
この作者という方も、上から目線の人のようだ。
これしかありえない、というような言いようと解釈は
他者の違う考えを寄せ付けようとしない。
僕はこの方から、
裸の王様に、愚者には見えないという着物を売った
商人を思った。
「令和」の良さは、凡人には解らないらしい。
「令」は良いことという意味のようで、
良いことをさせるのが、「命令」とか。
でも、あの「昭和」の戦争の時、
上官から、張り付けにされた敵の捕虜に
銃剣を突き刺せと「命令」された兵隊は、
どんな気持ちだったのだろうか。
上官の命令は天皇の命令、「貴様はそれにさからうのか」
と言われて、泣く泣く銃剣を突き刺し捕虜を殺すことが、
良い「令」だったは思えない。
「令」の良さが解らない人は、
教養の無い人、劣った人・・・
そんなふうに思われたくない、というような理由で
僕は「令和」を賛美しようとは思わない。
上から目線の、なにやらイヤーな気分は、
作者の考えを知ることによって、
どうにも振り払うことは出来ないでいる。
10日も経つと、あの元号騒ぎも無かったかのように
静かになった。
それでも、僕としてはいまだに違和感があるわけなのだが、
それはなぜかと考えると、
安倍晋三に決められた、とそう思うからではないか。
でも、ちょいと考えた。
あの安倍晋三が、この元号を考えつくとは思えない。
あいつの考えることは「安○」とか「○安」ではなかったか。
想像だけど。
しかし、この「令和」という元号、これは安倍晋三に
これにしなさいよ、と言いつけた人がいるのではないか。
で、誰かと言えば、それはかの次期天皇になられる方。
そうと考えれば、
この「令」という文字も、これでなければならない、と思えてくる。
これは次期天皇が安倍晋三に「平和を命令」したのだ。
「令和」の作者は平和を愛するお方らしい。
もしかすると、次期天皇とつながっているのかもしれず、
安倍晋三はうまくはめられたのかもしれない。
そうであるとすれば、安倍晋三はこの「令和」から
逃れることは出来ない。
まさに、安倍晋三への「令和」の呪いである。
別に不便は無いので、そのままで良いかと思ったのだが、
ネットでいろいろ見ると、ハンドルグリップの交換
というのがよくある。
で、ジャイロアップのハンドルグリップと検索したら、
ホンダ純正のものがあった。
というわけで、
新し物の好きな(まあ、買うのはいつも中古だが)僕としては、
そんなわけで、
交換してみました。
左側は古い物をカッターで切って外し、
きれいにして、接着剤をちょっとつけ、
ぐいーっと押し込んで完成。
右側は、スロットルワイヤーを引っかける
ところにあるカバーが、
ネジが固着して回せない・・・
が、整備士ウン十年の経験から
なんとかゆるめることが出来、
純正品ということで、
簡単に交換できたのであった。
ハンドルグリップだけ新しくなったとはいえ、
なんだか車全体が新しくなったような、
そんな気分なのである。
取り付けにかかった。
取り付ける鍵はロッカー用のものだが、
取り付けるところの穴は、なんだか汚くなっているが、
これは直径に合うドリルが無かったので、
ま、こういうのは隠れてしまう・・・という考えだった。
鍵がこのまま上を向いたままだと、ゴミとか雨の心配
があるわけで、
そこでキャップを取り付けで隠すことにしたのだった。
安全のため?にハイマウントストップランプの取り付け。
クリアレンズを選んだのだが、赤でも良かったかも
車体に合わせたつもりでした。
ということで、無事に点灯も確認したのだった。