箱の塗装が終わったので、荷台に取り付けます。
荷台を固定する４本のボルトを長いものにして、
箱も一緒に固定します・・・が、そのまま締め付けると
箱はどこまでもへこむので、ボルトにスペーサーを入れて
有る程度以上は締め付けられないようにします。
上の箱を固定するには、はじめ外からパッチン錠？のような
もので止めようと思ったのですが、
内側から止めれば簡単だということに気が付きました。
そして、フタも一方にだけ鍵を付ければ、
もう片方は内側に留め具を付ければ良いと、
我ながら素晴らしいアイデアだと自画自賛したのですが、
ま、こういうのは誰でも考えつくことでしょうね。
そしてフタを取り付け、ストッパーも付けて
開いたままにもなるようにしました。
で、箱は完成・・・だったのですが、
まだ鍵を付けていません。
部品が合わなかったもので。
とりあえず完成状態となるような外観です。
あとは、これにストップランプを取り付ける予定です。
荷台をそのまま使っても良かったのですが、
やはり、ちょっと汚れたり、サビが目立ったりしていたので、
いくらかでもきれいになればと、
色を塗りました。
素人ですから、それなりですが、
まあ、５メートルも離れれば、それなりに
きれいに見えます。
箱も塗料を塗りたくりました。
車体に合わせて白色を塗りましたが、
まあ・・・同じ色というわけにはいかないわけで、
これも、それなりです。
で、車体に載せてみれば、
それなりにきれいではないかと。
ブレーキランプの配線から、ハイマウントストップランプ用に
配線を取り出しました。
これを、どんな具合に配線していくかは、まだ思案中です。
ジャイロアップの箱取り付け計画ですが、
とりあえず、こんな感じになるのでは、
と、現在の状態です。
箱の上の方は取り外しの出来る箱、という構造で
中は書類などが置ける空間と、
大きな荷物も入るように、底が開くようになっていて
下の箱とつながるようになります。
上の箱のフタは、最初と同じ開け方にしました。
左右どちらからでも出し入れが出来るように、
ただ、開口部の大きさは左右で違います。
あとは、これに塗装をすることと、
鍵とか、ハイマウントストップランプなども
取り付けたいと思っています。
・・・汽車を待つ君の横で僕は・・・
というのはイルカの「なごり雪」
が、昨日も今日も、朝起きてビックリなんじゃこりゃ。
もう彼岸も過ぎたというのに、
また冬に逆戻りの朝であった。
いやしかし、昨日も降ったけれど、
もう無いだろうと思って、今日はタイヤ交換しようと
思っていたのだが、
この寒さで断念しました。
まあ、道路に積もることは無いだろうとは思うけれど、
このあいだの春を思わせる天気は、
どこに行ってしまったんでしょうねえ。
大腸のポリープをとってからほぼ一年。
というわけで、確認のために大腸内視鏡検査をうけてきました。
それにしても、あの大量の液体を飲むのは
なかなか大変です。それに出すのもですが・・・
でも、数えてみれば、今回で４回目です。
いくらかは慣れた・・・でしょうか。
検査する医師のほうも、慣れたもので
ほとんど苦痛もなく、やってくれるのがありがたいです。
おかげさまで、今回はポリープはありませんでした。
でも、ケイシツ？なんとかがあるとは言われましたが、
特別心配することでは無いよう・・・だとおもいます、。
というわけで、しばらくは心配もなく・・・
酒が飲めるぞー！
・・・てなことで、よろしいんでしょうかねえ。
荷台の箱を作りながら、ふと荷台とタイヤを見比べて、
なんか、もしかしてタイヤが微妙に外側に出ているような、
そんな感じがしたのだった。
昔、自動車整備士の頃、車の保安基準で、
うるさく言われていた後遺症なのだろうか。
というわけで、タイヤのトレッドを計ってみると、
なんと、５１５ミリだった。
原付１種のトレッドは５００ミリ以下だから、
これは、ミニカーの登録基準なのである。
そんなわけで、タイヤを外してみると、
そこには、厚さ１０ミリほどのスペーサーが付いていた。
こんなにピッタリのスペーサーが付いているということは、
最初からミニカー基準のジャイロアップなのだろうか？
ならば、せっかくだからミニカー登録にしようかと考えた。
ミニカーにすると、速度制限が６０ｋになり、なんと、
ヘルメットの着用義務がなくなるそうなのだ。
反対にデメリットとして、税金が高くなるとか、違反をすると
車並みの点数になるとか・・・
でも、６０ｋまで出せるのは魅力だ。でも、車体が重いし、
エンジンが小さくて、そこまで無理かも知れないが、
３０ｋでトコトコや、スピード違反を気にしながら走るのは
なんだか精神衛生上よろしくない・・・ような感じがする。
というわけで、ミニカー登録にすることに決めた。
・・・が、４月になってからだな。
国会ではいろんな委員会があって、それぞれ議論が交わされている。
なにも予算委員会だけではないのだ。
で、昨日の総務委員会、ＮＨＫの予算の審議があった。
そこで、一日に厚生労働大臣の不信任主旨弁論をした
小川淳也議員が質問した。
これに答えるＮＨＫは、まるで内閣の亡霊が乗り移ったように、
同じ答弁を繰り返した。
一日のニュース９で、あんな報道をしたことの意味を
答えられなかったのだ。
あたりまえだろう、あれは報道では無いし、
ただ野党側をさげすむバラエティでしかなかったのだから。
ＮＨＫは終わっている。公共放送では絶対に無い。
ＮＨＫが変わったと僕が思ったのは、
国谷裕子さんの「クローズアップ現代」が無くなって、
７時３０分からの時間に、お笑い番組が移ってきて、
９時からはニュースとは呼べないようなバラエティ番組に
なってからだ。
「クローズアップ現代」は、ＮＨＫがなんとか持っていた
真面目な、考えさせる、素晴らしい番組だった。
それが無くなった今、この国の人々は、
考えることをやめてしまった。
オリンピックだ、タレントの麻薬事件だ、ゴーンの逮捕だ・・・
政治を考えるなんて、そんなめんどくさいことを、
そんなことより、お笑いだ。
そして、安倍晋三も麻生も、菅も、今、ふざけた醜い笑いを
振りまいている。
さてと、確定申告書も出してきたし、
春の作業が始まるまで、趣味の世界にひたることにするか。
というわけで、
荷台の上の箱の上に、箱をはめこんだのである。
ただの箱では芸が無いと思い、
スライドする底を加工した。
もしかして、大きな荷物を入れなければならない時、
ここを開ければ下とつながって、
大きな荷物も入るであろう・・・という考えだ。
この箱の上はフタを付ける予定で、
左右両方で開けられるように考えたのだが、
なんだか、片方をもう少し広く開ければ、
片方だけでも良いような感じがしてきた。
まあ、フタの取り付け方も考えながら、
もう少し、検討してみるとしよう。
ところで、作りながら、なんだか棺桶でも作っているみたいな、
そんな気がしてきたのだった。なんか似てるようで・・・
荷台の広いジャイロアップだが、
このままではどうにも使いにくい、感じがして
とりあえず、箱を作った。
まだこれは途中だから、これにいろいろ付け足して
というか、アタッチメントを工夫して仕上げたいと思う。
普段は書類や荷物を運ぶため、
そして、田んぼの仕事の時は、スコップとか、
草刈り機なんかも載せるように工夫したい。
・・・が、まずはそれより
確定申告なんだよなあ。
なんとか金曜日までには・・・
今週も、国会では驚愕の事実が明らかにされたのであった。
それは、クイズ王と呼ばれる・・・？ あの小西議員によってであった。
まあ、この人はしゃべり方といい、なんか上から目線の感じが
ちょっと気になるところがあるわけなのだが、
しかし、安倍晋三に対しては、このぐらいの攻撃能力が
必要であろう。
で、小西氏は、「法の支配」の対義語は何かと
安倍晋三に問うたのである。
ところが、あっと驚くタメゴロー・・・じゃない、安倍晋三。
どうやらこの男、知らなかったらしい。
あれだけ近隣諸国に「法の支配」と言ってるくせに、
そして、官房長官も「この国は法治国家」とかいって
おおきな態度をするくせに、
というか、そのせいなのだろうが、
自分のやっている「人の支配」を知らなかったのであった。
でまた、このことはＮＨＫニュースでは、いっさい報道されないのであった。
ま、国会中継をしたから・・・と言って逃げるのでしょうけど。
それにしても、こんな男が総理大臣ですよ。
この国は、「人治国家」になってしまっているのだと、
あらためて思い知らされたのであった。
