ある朝、電子保温ジャーのランプが点かないのに気づいた。
まあ、ランプ切れかと思ったのだが、
夕方、ご飯が冷たい。
スイッチがおかしいのか、温度ヒューズ切れか、
はたまた、ヒーターの断線か・・・
と考えたが。
2005年製ともなれば寿命と考えても不思議ではない。
それに、ひとり暮らし、一升入れるほど大きなものは必要ない。
僕は一日一合あれば充分である。
新しい6合のものを買った。
いくらか小さくなったが、これでもまだ大きい・・・
が、これより小さいものは無いみたいだった。
これからの人生、死ぬまで付き合ってくれる
毎日の相棒になってくれる、のであろうか。
受信料を払っていない僕としては、
娯楽ばっかりのNHKを見る気はしないわけで・・・
そんなわけで、主にBSを見たりするわけです。
で、
BSフジにプライムニュースという夜8時からの番組がある。
そのキャスターというのか、反町という人がいるわけで、
たぶん、
この人は、とーーっても頭の良い人なんだろうと、思う。
そこで、ゲストの人から話を聞くわけだけど、
まあ、この人のクセなんだろうとは思うけど、
まあ、相づちがものすごく多い。
ゲストが一言しゃべると「ハイ」、で、またしゃべると「ハイ、ハイ」
またまたしゃべると、「ハイ、ハイ、ハイ」そして、時々「ナルホド」なんて
言うわけだ。この「ナルホド」も多い。
僕は頭が悪いから、ゲストの話をじっくりと聞きたい、と思うのだが、
その、「ハイ」、「ハイ、ハイ」、「ハイ、ハイ、ハイ」でじゃまされて
ゲストの人が何を言いたいのか、何を言っているのかが
よくわからなくなるのでありますよ。
まあ、この反町という人はとーーーーーっても頭の良い人なので
自分が相づちをうっていることさえ気が付かないでいるのだろうけど、
僕としては、もうちょっと静かに聞けないものか、
と、いつも思っているわけです。
というわけで、僕はこの反町という人を
「ハイハイヤロウ」と名付けていて、毎度
テレビに向かって「黙れ、このハイハイヤロウ!」と
つい、言ってしまうのでありました。
また一人、よからぬことをして辞表を出したようだ。
まあ、あるまじきことをしたのだから、
首相は、即更迭するべきだったのだけれど、
得意の検討をしてしまったのか、
辞表を提出するように仕向けた・・・のかもしれない。
が、これはまずい対応だと僕は思う。
で、報道は「事実上の更迭」なんて言うけれど、
なんで忖度して「事実上の」と言うかね。
事実は、更迭せずに自ら辞表を提出するように仕向けた。
ということであろう。
それで辞表を出した本人も、やったことの反省も無く、
国会審議に迷惑をかけるからやめた、なんて言うわけだ。
頭、おかしいんじゃないの、悪いことはやってない・・・と
開き直ったってことでしょう。
こんな人が国会議員なんていうんだから、笑ってしまう。
それに輪をかけて、眼鏡のクソ・・・は
任命責任と問われて、「感じている」なんて言うんだろうね。
ここで、
「申し訳ない。私の人を見る目が無かった。これ、この通り。」
なんて言って、ひざまずいて土下座して、額を床に打ち付けて謝ったら、
国民も、というか僕は、少しは見直して許してやっても良い・・・
と思うんだね。
ま、明日の新聞のトップニュースになるだろうけど。
少しは、支持率が上がる・・・かも知れないなあ。
眼鏡のクソヤロウ・・・と書くと、あまりにも汚らしいから
まあ普通に増税メガネとでも言うことにするか。
もう、支持率が下がりっぱなしで回復は難しいような感覚ですが、
劇的に回復させる方法がある・・・と思います。
それは、所得税の減税なんてことではなく、
消費税、いま8パーセントの軽減税率をゼロパーセントにすることです。
それも来年度からなんてことではなく、
すぐに、明日からが無理なら来月からやればいいのです。
法律改正がなんだとかかんだとか、そんな言い訳はいりません。
いま、国民の生活は緊急事態なんですから
すぐに、閣議決定でもなんでも決めてしまえばいいのです。
与野党が合意すれば、あとからなんとでも出来る・・・
と増税メガネが言えばいいのです。
みんな賛成でしょう。
支持率、爆上がり、間違いない・・・
と、僕は思うんだけどねえ。前から言ってるけど。
でも、これに反対するのが、意外と「立憲民主党」かもね。
ま、国の借金のことは考えても、国民のことを考えていないのは、
もしかして、考えているフリをする「政治家」なのかも知れません。
その家では、夫が妻を見張り、
家から出ないように部屋に閉じ込めていたのだった。
普段から小言を言ったり、たまには顔を叩いたりもしていたのだが、
あるとき妻はそんな毎日にやりきれず、
夫に台所にあった食器を投げつけたのだ。
ところが運悪く、その食器が夫の顔面を直撃し、額から出血してしまった。
これに怒った夫は、妻に殴る蹴るの暴行をはたらいた。
妻は瀕死の重傷である。
それでも夫は救急車を呼ぶでもなく、自分の実家の親に
妻からケガをさせられたと手当のために金をせびった。
親は妻が食器を投げたのが悪い、と妻を責め、夫の暴行には何も言わない。
しかし、近所の住民や聞きつけた遠くに住む人たちも、
妻が瀕死の状態にあることを知って、暴行をやめろと騒ぎ出した。
ところで、
そこからちょっと離れたところに住む各地区の自治会長7人が話し合ったのだが、
食器を投げたのはまずかった、と言いながら、
肝心の暴行に関しては本当に止める気が無いようなのだ。
そして、今、夫の暴行はますますひどくなり、妻は命の瀬戸際にいる。
これはあなたの近くに住むDV家族のことでしょうか・・・
いいえ、イスラエルとパレスチナのことです。
イスラエルはDV国家なのではありませんか。
どうしたらいいのでしょうか・・・
詳しく調べたら違うのかも知れないが、
イスラエルはホロコーストの仕返しをしているのかもしれない。
ナチスドイツによるユダヤ人へのジェノサイド。
それがいま、
パレスチナに対するジェノサイド。
イスラエルは戦争と言っているようだが、
一方的な無差別爆撃・攻撃で
虫けらのように殺されていくパレスチナの人々。
イスラエルはハマスの反撃などなんとも思っていないだろう。
世界はイスラエルの狂気に気付いたが、
この日本の眼鏡のクソヤロウはアメリカに忖度してか
はっきりとものが言えない。
時折、眼鏡の奥で光るニヤけた目が
この男の狂気を現している、と僕は思っている。
休止ではなく、休戦、停戦、虐殺を止めることだろう。
イスラエルはハマスに勝利するとか言うだろうが、
イスラエルのやっていることは、
新しいハマスを作り出すことではないのか。