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ビートルズ研究所・最終ポール②

2018年12月08日 | 音楽回想
「ミッシェル」「イエスタデイ」この2曲をポールが、作り「ビートルズは単なる何かやかましい、どうせすぐに消え去るでエレキバンドなんだ」と言う世間の見方を変え、音楽評論家は100年に1度出るか出ないかわからない世紀のグループであると評価した。


実際あれからもう60年近く経っていてもこういう具合にビートルズを超えるグループは出て来ていないのです。

我々が死んだ後も語り継がれていくのでしょう。


ならば現役でその空気感を体験した者が、「ビートルズと言うのはコウだったんだ』と述べたくなるのではないでしょうか。

間違ったビートルズカバーの曲が、ネットに溢れ、その程度かと音楽の偽の歴史を覚えられても困るのです。


それからポールは『エリナー・リグビー」「アンド・アイ・ラヴ・ハー」等のアコースティックやクラシック奏者をバックにしたナンバーも時折出すことが多くなって来て、とにかく出す曲・出す曲が、必ず一位になっていた。

今でこそロックの曲なのに、大オーケストラがバックで曲の壮大感をかもし出すことが当たり前になっていますが、これはビートル以前ではなかったことで、ポールの出す曲が、最初であった。

さらに「ディ・トリッパー」「アイ・ソー・ハー・スタンデイング・ゼア」「ドライヴ・マイ・カー」などの曲のロックナンバーもロックとしてのスタンダードナンバーとなっており。

何十年たってもCMやテレビ番組などで使われ続けています。

大袈裟に、言うと現代の・ポップス・ロックシーンなど軽音楽はビートルズ特にポールマッカートニーの存在なくしてはありえないと思います。

その彼が日本に来て演奏してくれてるなんて、それを見た人は末代まで自慢できることでしょう。


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