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消費税 5%に減税される案が浮上して来ている

2019年04月25日 | 論評ブログ
皆さんの民意の効果が出て、今消費税が5%に減税される可能性が出てきました。

1️⃣ 大和総研のデータから1~2ヶ月以内に良くない経済状況が公表されるだろう。

リーマンショックと殆ど同じ数字が出て来る。

2️⃣ もう一つは米国が日本経済に対し異論を投げかけている。消費税を増税する事はトヨタ自動車など海外に輸出する企業にとって消費税は必要なく、逆にそれらが日本に戻って来る際に消費税分の税金が大企業へプレゼントされるような形になる。

これは米国経済として容認できない旨の話し合いが只今進行しています。

異なる背景として憶測ではございますが

日本の国民は消費増税に対してどう思っているのか

分析・リサーチを米国の経済探求組織が実施している可能性があり、二区間交渉において米国貿易に有利に事を進めたい思惑はあります。

こういったブログであっても消費税に対する評判の悪さ、増税を非難するブログの反応が多く、又多くの経済学者や元日銀副総裁迄も消費税は凍結せよと公演をしています。



3️⃣ もう一つ統一地方選挙の補選が行われ自民党は敗退しています。

この状況で国民が反対し困窮する消費増税を実施すると

かなりの確率で参院選で負ける可能性が高いこと



これらのことから3度目の消費税の延期または

8%から5%へ減税する案を自民党が出すことにより

確実に参院選を勝ち抜こうとの思惑が感じられるのです。

安倍政権を評価している部分も確かにあり消費税が5%に減税となれば自民党の票は伸びるであろう・・・。

このように、些細なことかもしれませんが、皆さんの気持ちは世論を動かし日本経済の方向性迄も影響を与えていると思います。

一人強い気持ちでどう考えてもおかしいと思えば他に18人位の人もほぼ同じように考えている

これを証拠として表すのが、ソーシャルネットワーク

SNS の短文やボッチ効果なのです。


世界的に見てもそうです。


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